妻と約束した夜の続きです。
この日は、夜のセックスを妻と約束した気になっていましたが、結局彼女は子どもたちと早々に寝てしまい私はがっかりして1人寝室で寝ていました。
その夜の明け方。
気配か物音かでうっすら起きがけたところに妻が入ってきました。
👩寝ちゃってた
と一言呟いて、私のベッドに飛び込んできました。嬉しいだったかありがとだったか、そんなことを言って妻を受け入れました。
二人で横になって抱き合ったり触れたりしながら、たわいもないことを話しました。
子どものこと、今日の予定のこと、クリスマスのこと。
会話とは逆に、私の手は動きが大きく強くなっていき、少しずつ深いところに侵入していきました。妻も応えるように私の身体に触れてくれます。
ゆっくり二人のペースで。
この感じは本当に久々で、いつまでもこうしていたい気分でしたが、私たちが二人だけでいられる時間は長くないです。
😘(下の子ども)まだ寝てるかな?
👩寝てるけど、時間的にぼちぼち起きると思うよ
😘そうだよね
そんな確認をトリガーにして、手をさらに奥に進めます。彼女の下着の中に手を忍ばせたら、指先にしっとりとした肌の間の熱いぬめりを感じられました。
😘すごく濡れてるよ
状態を伝えますが、何も言葉を返してきません。
けれども、妻の気分も昂まっていて身体もこの先を求めているのは明らかでした。9ヶ月ぶりにセックスできそうです。