オレ達の戦いはまだまだ続く…第一章Fin
衆院選が終わって約1週間経ってしまった。
思うことありすぎて言葉にできず。
2017年衆院選のブログを読み返していた。
泣くわー( ;∀;)
10月31日開票日。
20時に出た速報に喜び泣いたのが懐かしい…。
そんなこんなで前回の続き。
見てない人はぜひ見て欲しい。
01.宇都宮。
えだのんが産まれた聖地、
宇都宮。
今回の演説スポットはえだのんの実家から目と鼻の先なショッピングモール前で開催。
こりゃ行くしかないわな。
確実に宇都宮には行きたいと思って、
東武電鉄の優待券2枚確保していたので、
最寄り駅から北千住駅までの760円で東武宇都宮(北千住から東武線で行ける)まで行ったゾ!
片道4時間かかるけどね!
東武宇都宮駅から宇都宮駅の間にえだのんの名前が「行雄」から「幸男」となった、
聖地・二荒山神社がある。
とりあえずえだのんの当選祈願と私のダイエット祈願をしてきますた。
御朱印はまだ書置き対応だったけどカワイイ御朱印があったのでそれをチョイス。
これがベルモール。
初めて見た。
イオンモールっぽかった。
駅からバス乗ってる時に陽東3丁目だか4丁目のバス停でアソコに枝野さんちがあるのよー。
とか喋ってたご婦人たちがいて、
あぁこの人らもえだのんの演説見に行くんだなっと察した。
私は45年前に、すぐ近所の宇都宮市立陽東小学校を出た、初代の卒業生です。その時、卒業文集に「将来の夢」を書く欄がありました。「総理大臣か歌手」と書きました。おかげさまで総理大臣を選ぶ「政権選択選挙」の一方のリーダーとして、その選挙に臨ませて頂いているところまで来させて頂きました。
私の夢はどうでもよいのですが、今の日本の状況を考えると、やはりここで政治を変えなければいけない。政治を変えよう。そのために私たちに力を貸して頂きたい。そしてこの栃木1区で渡辺君に是非力を貸して頂きたい。そのことをお願いしたくて、ここまでやって参りました。
応援演説終了後、記者団の取材に応じた枝野代表は「大変厳しい状況ですが、(渡辺のりよし候補は)かなり頑張って伸びてきている。残りの期間、短いですけれども、この流れに何とか加速をつけて背中をとらえてもらいたい、そういう思いで今日参りました」と語りました。
こうしてえだのんは次の演説地へ。
私もその後の我孫子・柏に行こうと思ったけど、
さすがに北千住まで戻るのにも時間がかかりまくるので、
諦めて帰宅。
えだのんの聖地に行けたことだけで胸が熱くなった。
(演説開始前にグータッチ会がありグータッチ+ありがとう的一言のお言葉あったので大満足)
02.南浦和。
この日は28日。
報道によると28日くらいに代表辞めるみたいなことを考えだしたらしい。
数人に相談すると言ったが、誰にも相談せずに決めました。
ってところに泣けるんだが。
孤独過ぎる( ;∀;)
( ;∀;)
あとさ、28日っていうと江田氏がNISAに課税と爆弾発言して大炎上させたんだよね…。
涙涙涙。
車降りる時に生足を見せてたえだのんがこの日はしっかり靴下が上がってた。
グータッチスタンバイしてるえだのんがかわいい。
03.浦和。
到着した時点で人いっぱいでなかなかに撮影ポイントが見つけられず。
迷惑にならない脇の辺りにスタンバイしたのだ。
えだのんの演説が始まるくらいにSPさんの指導により場所の移動をと言われてしまい、
なかなかに後ろの方へ。
ひえー(;^ω^)
しかしこういう時こそヲタの技の見せ所なのです。
めげないしょげないあきらめないくじけない(^ヮ^)
えだのんがこの日くらいから演説中に何を思いながら演説してたんだろうとか考えると…病む( ;∀;)
04.鎌倉。
スタッフさんからベスポジを確認したのと脇がメディアスペースだったので、
ここにスタンバイ。
メディアさんがやってたことを真似したら一般人はNGだったみたいで、
メディアさんはさすがメディアさんだなとこの日も感じるのであった。
4年前も選挙最終日土曜日の朝一番に、この鎌倉駅で早稲田ゆきさんの応援からスタートした。あの時は冷たい雨、今日はこれからの日本を見るように突き抜けた青空晴天になっています。皆さんの力で早稲田ゆきを引き続き必ず小選挙区でしっかりと変えるんだという意思を皆さんの力で示していただいて、ここ鎌倉からも日本を変えよう、変えようじゃありませんか
05.横浜。
鎌倉から横浜まで時間がかかり着いたときにはえだのんの演説だった。
ぜひ明日、皆さんの力でこの国を変えよう。
いざという時に「命と暮らし」を守る、政治本来の役割を果たす。
支え合い、分かち合うことで、多くの皆さんが実感できるまっとうな経済を社会へ。「隠す、ごまかす、改ざんする」、こんないい加減なことが続かないまっとうな政治へ。
私たちと一緒に変えよう。変えようではありませんか。
06.二俣川。
横浜から相鉄線で二俣川へ。
そういや17年は二俣川はスルーしてどっかに行った記憶があるな。
07.立川。
二俣川から横浜に戻りセンター南へ行く予定だったんだけど、
間に合わずそのまま立川へ。
この日、初めてセンターにスタンバイすることができました( ;∀;)
多くのSPさんに囲まれてえだのん登場。
命狙われてるのか?
現地にいると気づかないのだけど、
写真を見ると関田さんがえだのんを見守ってることが分かるのだった。
枝野代表は「命と暮らしを守るのが政治の一番の役割」であるにもかかわらず、コロナ禍の2年間で潰れなくてもいい店が閉じ、明日の食べる物にも困り自ら命を絶った人、治療を受けられずにコロナで亡くなった人がいたことを挙げ、「政府はやるべきことをやって来なかった。私たちにもう少し力があれば。本当に歯痒い思いだ。だから変えようと訴えている」と切り出しました。
安倍、菅、岸田政権の9年間の政治、コロナ対応、経済対策が問われているとし、アベノミクスについては「9年経って結果は出ている。成長の果実は皆さんにとどきましたか。届いていない。それは成長していないからだ」と強調し、成長していないのだから分配されないと断じました。
08.石神井。
乗り換えが多くついた頃にはもう候補者の演説は終わりそうだった。
裸眼ではどこにえだのんがいるかもわからず、
野鳥の会の如く探します。
物理距離は遥か遠くでもファインダー越しだと距離がグッと縮むのです…( ;∀;)切ない
公明党新聞?の選挙期間中の変顔特集みたいなのに載ってても違和感のないえだのんのお顔。
09.新宿。
石神井から新宿も時間がかかった( ;∀;)
候補者さんの話はもう終わってた…。
枝野代表は、「日本の豊かさをしっかりとみんなで分かち合って、高齢化社会を、少子化社会を、みんなで支え合って、一億総中流とかつて呼ばれた、みんなが豊かさを実感でき、一定の希望を持つことができる、そんな当たり前の社会を。そのためには、新しい政治へ、まっとうな政治へ、変えよう。変えようではないか」と強く呼びかけました。「日本の政治が変わる。日本の社会が変わる。変えるのはあなただ。あなたの力が必要だ。私たちと一緒に明日10月31日、日本の新しい歴史の扉を切り開こうではないか。ともに頑張りましょう」と強く訴え、演説を終えました。
続く!