皆様。こんにちはでございます。
はじめましての方もおられると思います。
2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。
ようこそお越しくださいました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
そしていつも応援して下さってありがとうございます。
対面面談が再開いたしました。
ようやくお客様とお会いできるようになり、本当に嬉しい限りです。
3/13（月）よりマスクの着用が個人の判断に委ねられることになるにあたって、対面の面談時のマスクの着用についてのお知らせです。
基本的にカウンセラーは今のところまだマスク着用です。
お客さまについては、マスクは着用してもしなくてもどちらでも結構です。
対面の時は、今までのように飲み物をお出しすることは出来ません(-_-;)。 なるべく水分のご用意をして下さいね。
ZOOM面談も引き続きいたしますので、対面同様お客様と共にしっかり向き合っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ZOOMによる面談カウンセリングの詳細はこちらです
https://www.counselingservice.jp/information/interview_zoom/
ひとりの（自分の）時間を欲する男性心理
すごく大切な彼女がいても、彼女のいない自分の時間というのを欲する男性って、かなりいるんですよね。
でも私たち女性は、休みになると彼と会いたいし、特に用事がなくとも会いたくなることだってよくあることだから、彼から誘われて、一人で居たいと断る女性はあまりいないと思います。
だから彼に、
「今日はちょっとしんどいから会えない」と言われるだけでもショックだと思いますが、
「ごめん。今日はちょっと一人でいたいから・・・。」
なんて言われると（女性に誤解されると分かっている人が多いので、あまりこんな言い方しないですけどね。）
「え！？ 私に会いたくないの！？ 一人で居たいって何！？ 私なんかした！？」
なんて、パニックになってしまうかもしれないよね。
でも男性の一人で居たい時というのは実際にあって、それを私たちは結構いろんな解釈をして誤解してしまうんです。
今日は、そんなお話です。
男子にはひとりで居たくなる時がある
●ひとりで居たくなる理由
１．仕事で疲れている時
私たち女性とは違って、男性の仕事というのは自分の社会における責任や経済力を成長させる大事な場所でもあって、ここではどれだけしんどくてもやり続けるという責務を背負っています。
その集中力というか、周りへの気遣い、結果を出すことのストレスたるや、私も男性ではないのでリアルに感じることは、多分出来ないほどのものだと思います。
だから家に帰ると本当に何もやりたくない状態になることも少なくありません。彼女との会話もメールもとにかく何もしたくないんです。
２．仕事のことを考えたい、ただぼーっとしたい時
仕事で頭を使いすぎるのに、日本男子は真面目ですね。
それでもついつい気になって、仕事のことを考えたい時も、あるようです。
そしてその真逆。何もせず何も考えずに居たい時。
頭をフル回転しなくていいこと、例えば延々と動画を見るとか、ゲームするとかね。
こういうのは男性のストレス発散のひとつのようです。
●一人は必須？彼女がそばにいたら嫌？
ある女性が彼に「ひとりの時間が少し欲しい」と言われ、こう思いました。
そっか。分かった。彼の邪魔をしないようにしたらいいんだ。だから静かにしてそばにいようって。
だけど、男性は言うの。
いや、邪魔をするとは思っていないけど、自分ひとりで居たいんだ
って。
でもその言葉に女性は納得出来ませんでした。
なんで？ 邪魔しないし話しかけることもしないよ。遠くにいて、時々コーヒー持って行ってあげるくらいはするかもしれないけどそれだけだよと。
それでも男性は、
いや、そうじゃなくて、とにかくひとりで居させて欲しい。
いろいろ世話も焼いて欲しくない。
私がそばに居るのは嫌なの？
キミがどうこうじゃなくて、ひとりだけにして欲しいだけなんだ。
というんですよね。なぜなんでしょうね。
ひとりの時間というのは、誰にも気を遣わない時間のこと
●実はすごく気を遣う男性たち
ひとりで居たい時、実は彼らは誰に対しても何もしたくない時でもあるんですね。
だけど、彼女が目に映る距離にいると、
気を遣う(- -)
んですよ。
これは女性にとっては意外なことかもしれません。
日頃、とてもじゃないけど気を遣ってるように見えない横柄な態度。あっさりした会話。ちょっと乱暴な言葉遣い。何かと上から目線の物言い。
なんてことも数々思い出してしまうかもしれません(;^ω^)。
でもねぇ。
これが案外気を遣っているものなの。
彼女がそばに居ると、
相手の役に立たなきゃいけないとか。
彼女を喜ばせてあげなきゃいけないとか。
そんなことをいっぱい考えちゃうし、更に彼らのカッコつけたい部分もあって、疲れている自分や、しんどそうな自分の姿を彼女にはあまりさらしたくはありません。こんな自分じゃ彼女の役に立たない迷惑がかかる・・・と思えばあまり彼女に会おうとしない人も多いです。
●男性が欲する気遣わない好き勝手が出来るひとりの時間
私たち女性には、これを理解するのは難しいことかもしれません。私たちは逆だから。気遣うことも大好きな彼だからしてあげたいことでもあるよね。だから、彼女にすら気を遣うことがしんどいって、まるで自分といるのがしんどいかのように聞こえてしまう時もあるかもしれません。
だけどそこは男女の違い。
愛情の問題ではありません。
だけど私たち女性は全部自分に対する愛情の深さや、優しさと関連させちゃうことが多くて、すごく傷ついちゃうこともあるんだけど、それだけ外で頑張ってるだけなんだよね。
彼の時間を認めてあげて
●男性にはひとりの時間が必要だということ
多くの男性は、自分ひとりでいろいろ考えたかったり、ひとりで何かしたかったりする時間を欲します。
ずっと彼女と一緒でも構わないと言う男性もいないことはないのですが、少数です。
そんなプライベートな時間というのは、彼らが楽に生きるための自由な時間。彼女がどうとかいうものではなく、生活の一部として必要な時間だと思ってあげて欲しいです。
●男性は単体、女性は団体
男性というのは普段から単体で生きていることが多いです。
女性は逆で集団を意識して生きることが多いよね。
周りと合わせる、シェアし合う、共感しあう、一緒に行動するという傾向があって、例え人が苦手だと言われる方でも、こういったことを何かと意識しているものなんですよね。
だけど男性は逆。
合わせることはあまりしないし、自分は自分、他人は他人。
共感はよく分からないし、そもそも感情自体がよく分からない。シェアすることもほとんどないし、一緒にというよりもひとりで考えひとりで行動することの方が多いです。
だから彼らにとって、恋愛でずっといろんな感情を感じ続ける…というのは時にしんどくなるのかもしれません。
「ごめん、ちょっと今日は家でゆっくりさせて。」
「今日はデートパスしていい？」
「ちょっと今日は用事があって。。。」
こう言ったセリフを彼らが伝えてきたときは、相当しんどい思いをしてたってこと。そんな時は何も考えず感じることもなくひとりになりたいということも案外多いもの。
それに対して女性が傷つく必要はありません。
ああ、今日はなんかひとりになりたいんだな。疲れてるんだなぁ。
と、あっさりＯＫしてあげて下さい。
必ずしも彼女に対して不満があるとか、他の女性に合いに行くとか、そういう意味ではないですから。
彼女に気を遣う分だけ、早々に言えないから、急に言ってしまう時もあるけれど、同時に彼女に対する申し訳なさもありますから、”わかった。じゃあ今度ね。” って追及することなく受け入れてあげて下さいね。
今回のこの記事が、男女関係での誤解を少しでもなくすためのヒントとなれば、小川は嬉しく思います。
本日の小川家：『どんな力が欲しいか論争』
（絵：旦那様）この絵以前使ったっけ？
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という映画を観ました。
世界各国で、時代もばらばらで失踪した4400人が、一度に現代に戻って来るんです。
本人たちのその間の記憶はなくて、全員が何かしらの能力が身についてるんですよね。手で火を操るとか、飛ぶとか。
なぜ突然現代に戻ったのか、なぜそんな力があるのか…。
我が愛息子が春休みにて、今家にいます。
勉強や宿題の合間にアニメや映画を観るのが大好きで、お勧めの映画を聞いてきたときにわたくしが勧めました。
息子：「おお。未知のチカラって燃えるな。」
わたくし：「時に。チミはどんな未知のチカラが欲しい？」
息子：「そんなんいくらでも出て来るぞ。空飛びたいし、世界各国の言葉話したいし、どんな計算も出来る能力とか、お金を生み出す力もええな(￣ー￣)」
欲望まっしぐらですな。
息子：「かーちゃんの能力は俺が決めてやる。」
わたくし：「おお。どんな能力を授けてくれるのか。」
息子：「割り箸を常に均等に割れるチカラじゃ(ΦωΦ)。」
・・・・・(￣ ￣)
わたくし：「チミはわたくしに。
しばいて、どついて、なぐって、まわされたいのか。」
息子：「愛する息子、ぼこぼこやん。」
わたくし：「そんな能力いらねぇ。」
息子：「じゃあ、噌汁を誰よりも早く溶かせる能力や！！」
・・・・・＿|￣|○
わたくし：「いらねぇ。」
息子：「なんでじゃ。味噌とくの嫌い言うとったやろ！ 楽にしてやったんや、ありがたく思え！！」
わたくし：「チミの能力と差があり過ぎるやろあほんだら！ もっとかあちゃんの欲を想像してくれ。」
息子：「ち。若さを保つチカラとか。」
わたくし：「それは、若い時に願いたい。今若さ保ってもなぁあ・・・。もう若くないしぃ。」
息子：「7，80になって、50の若さってすげえ体力やんけ。」
わたくし：「うぬぅ。そうだが・・・。」
息子：「欲ばりなやつじゃ。」
わたくし：「お・ま・え・に、言われたくないぞ。」
帰って旦那様にこの話をしてやったら、「割り箸を均等に割る能力」にツボって大爆笑しておりました。
小川の最新Youtube
■【人生は変えられる！】小川のりこの『あなたが幸せになるために』（音声配信）
◆【男性心理】ズバリ解説！愛の言葉を言わない男子の事情、言葉で聞きたい女子の心理
Youtubeのコメントはお返事は出来ませんが、皆さんが、わざわざ書き残して下さるの温かいメッセージはすべて読ませて頂いております。
本当に励みになっています。
今後ももっと頑張ろうという気持ちにもなれます。
ありがとうございます(^▽^) 
お知らせ
次回は、
４⽉２１⽇
に担当いたします。
よろしくお願いいたします。
♪小川のプロフィールでございます～♪
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