恋愛テクニック-プロフィール-原裕輝

こんにちは。笑
カウンセリングサービスの原裕輝です。
いつもありがとうございます。
 

当社の平準司と隔週交代で日曜日に恋愛心理学を執筆しています。

 
 
今日は、愛される女性(男性)になりたい!ということに興味がある方は、見ることを意識するオススメです。

見ると言っても眼を開いてガン見するわけではありません。ちょっと違う意味なんですね。

お楽しみに〜。ニコニコ
 

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今日のテーマ

愛される女性になりたい人は"見る”ことを意識しましょう

 

文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)

 

■あなたは、どんな人を愛したいでしょうか?

あなたは、恋愛でどんなことを感じられた時、愛したい気持ちが湧いてきやすくなるでしょうか?


例えば・・・・
・自分のことを大切してくれていると感じられる
・自分のことをわかろうとしてくれているのが感じられる
・自分のことを 尊重してくれているというのを感じられる


そんなことを感じられる時に、あなたも相手のことを、より愛したいと気持ちが湧いてくるかもしれませんね。


自分に良い感情を感じさせるくれる人には好感を持ちます。
そして、その人には何かをしてあげたい気持ちが湧いてきやすいものです。


逆に、たとえお付き合いをしていても、あなたのことを大切にする気持ちを感じられない時、 あなたのことを分かろうとしないと感じた時、あなたのことを粗末にしていると感じた時などには、「めちゃめちゃ愛したくなってきたーーー。やるぞーー!」という気持ちになるというよりも、愛したい気持ちは冷めていくのではないでしょうか?


ということは、
あなたが愛されたいならば、相手が良い感情を感じられるよう、あなたから愛を与える姿勢を持っておくことは大切なポイントと言えます。


ザクッと言うと、
"愛されたいのならば、愛そうとすること”という言い方ができます。

 

自分のことを見ていませんか?

愛を与える時は、彼の為を思うことに意識を向けることが大切になります。
(*恋愛対象が女性の方は、彼を彼女に置き換えてお読み下さいね)


・どんなことをしてあげると彼は楽しい気持ちになれるのかな?
・どうすれば彼が笑顔になるのかな?
・どんな接し方が彼の気持ちは安らぐのかな?
 

などなどのように、
心の視点を"彼の為に”というところに向けていられると、 彼が良い感情を感じれる愛し方を見つけやすくなります。


カウンセリングではこのことを"彼のことを見る”という言い方で使っています。

実際に目で彼を見るという意味ではなく、彼の為にというところに意識を向ける、心の視点をその方向に向けるという意味あいのことを、彼のことを見るという言い方をしています。


逆に言うと、彼のことを見ていないと、 彼が良い感情を感じれる愛し方を見つけにくくなってしまいます。


しかし、
愛されたいという気持ちが強くなってしまっている時は、意識のベクトルが彼ではなく自分に向いてしまう形になる方は少なくないようです。


愛されたいという気持ちが強くなっている時は・・・

・ 彼につまんないと思われないかな?
・ 空気が読めない女と思われていないかな?
・ 彼にめんどくさがられていないかな?
・ 彼の目には私は可愛くうつっているかな?
・ いい女と思われるように頑張らなくっちゃ

というように、

”彼の為に”ではなく、自分の不安や、自分の欲求などに意識の方向が向きがちになってしまうことがあるようです。


つまり、
彼を見ているのではなく、自分を見てしまうわけですね

 


相手に目を向けることを意識してみよう

愛されたい思いが強くなると、ついつい自分を見てしまいがちになるものです。


そうなりがちになるものなのですが、自分を見てしまうと、彼に良い感情を感じさせる愛し方を見つけにくくなり、それがゆえに冒頭で書いたような、良い感情を感じさせてくれる人を愛したくなるという法則が彼に発動しにくくなるという悪循環が生まれてしまいます。


そんな悪循環が生まれてしまいたくはない!という方、そして愛される女性(男性)にないたい!という方は、その為にも、"彼のことを見よう”(彼の為にという視点で彼のことを見る、彼の為にということに意識を向ける)ということを意識してみてはいかがでしょうか?


心の視点が自分ではなく、彼を見ることで、どう愛してあげると良いのかを常に見れるようになれると、あなたはより愛を与えるのが上手な方になれるでしょう。
そして、上手く愛を与えられることで、彼もあなたのことをより愛したくなってくることでしょう。

 


良い循環にしていけるといいですね。
 

何かの参考や、ヒントになれれば幸いです。
今回も読んで下さいましてありがとうございました。

照れキラキラ

 

文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)

 

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