恋愛テクニック-秋葉秀海

こんにちは、秋葉秀海(あきばひでみ) です。

火曜日更新のモテオーラ養成講座みずがきひろみ成井裕美 と担当しています。よろしくお願いします。


東日本大震災、過酷な避難生活を送られている被災者の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
また、たくさんの尊い命が犠牲となり、今もなお安否の分からない多数の方がいらっしゃるとのこと、
一人でも多くの方に救援の手が届くことを心からお祈りしております。


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「幸せになるためのシンプルな方法」をテーマにお話をさせていただいている秋葉秀海のモテオーラ養成講座。第一回「幸せをオーダーする」、第二回「幸せのステージにあがる」では理想とする幸せのビジョンを描くことについて考えてきました。


私は“幸せのステージ”に上がることを決めました。上がるというよりは元の位置に戻るという感じかなと思います。(ばんびぃさん)


幸せのステージ今年はぜひ立ちたいです。すべての人が幸せになる権利があるなら私にも当然私の分があるわけだから遠慮してたら駄目ですよね。(忘れな草さん)


先だろうと後だろうと、着々と自分の幸せに向かって行きたいです♪
結果、先に行くことが出来て『幸せのリーダーシップ』を発揮できたら素敵だなぁ~~とおもっています^^(抄緒里さん)


読者の中には、幸せのビジョンを描き、幸せのステージにあがることを決めた、という方もいらっしゃいます。いっぽうで、「幸せにはなりたい」けれど、「嫉妬されそう」とか、「自分は後回しで」なんて声も聞こえてきそう。

それほど、私たちは自分が幸せになる、ということついて、遠慮や抵抗があるのかもしれません。


今週のモテオーラ養成講座・秋葉秀海の「幸せになるシンプルな方法」は"リーダーシップ"をテーマにお話してみたいと思います。


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ブーケ2幸せのリーダーシップをとるブーケ2


唐突ですが、もしもあなたが、ひとりの人間のカラダの一部、細胞のひとつだったとします。


例えば、瞳。
あるいは、心臓。

走るのが得意だったら、特技を活かして両脚だってかまいません。
おしゃべりが好きなら唇でもOK。


いずれにせよ、あなたはそのカラダの一部です。
そんなあなたがもし、不健康であったなら?

私たちのカラダはいくつもの器官、細胞でできています。"病気"とはそれらの機能が低下したり働かなくなって起こるもの。


あなたが不調ということは、あなたをカラダの一部とするその"人"も不調、ということになるでしょう。

カラダの一部であるあなたの健康は、一歩さがってみてみると、その"ヒト"の健康につながります。


同じように、私たちと"家族"が、私たちと"友人"がもしもひとつの生き物だったとしたら?

あなたの幸せは、あなたの家族や友人の幸せになるかもしれません。


ところが私たちは、家族や友人の中で真っ先に幸せになることに遠慮や引け目を感じてしまうことがあります。
まして、家族や友人が苦しそうなとき、困難に遭遇しているとき、自分が幸せになることはまるで悪いことのように感じてしまうこともあります。


そうやって苦しみや悩みに共感することで大切な家族・友人を理解しようとしているのかもしれませんし、同じ苦しみを共有することで彼らを救おうと試みているのかもしれません。


けれど、もしも"家族"と私たち、"友人"と私たちがひとつの生き物だったとしたら、傷つき、弱りきった体には、それを支える"あなた"という健康な両脚が必要とされているのかもしれません。


もし、今、あなたやあなたの親しい人たちをとりまく環境が苦しく困難なものだとしたら、そんな時こそ幸せのリーダーシップをとる、ということが大切になってくるのかもしれません。


あなたの笑顔が、あなたの大切な人たちの笑顔を作るとしたら、
あなたの未来が、あなたの大切な人たちのビジョンになるとしたら、


『あなたが幸せになることは、あなたひとりのためではない』


そう思いませんか?


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「幸せになるシンプルな方法」今回は、幸せのリーダーシップについてお話をしました。
もしも私たちと家族、友人がひとつの生物だったら?もしも私たちの住む世界が、大きなひとつの生き物だったら?そう考えてみると、これまでと違ったものが見えてくるのかもしれません。


困難な状況にあるとき人は、未来に夢を描くことができなくなります。
傷つき打ちのめされたとき人は、立ち上がることもできずただ途方に暮れ立ち尽くしてしまいます。

もしもこの世界がひとつの生き物だったら?

困難にある人たちが未来を信じられるようになるまで、代わりに夢を描く、立ち尽くす人たちを支え、ともに歩いていく。


それもまた、リーダーシップなのかもしれません。


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「幸せになるシンプルな方法」について皆さんと一緒に考える、このコーナー。
今回も、コメント欄にいただいたメッセージにつきましては返信メッセージを書かせていただくと共に、次月以降の記事で引用させていただくこともあるかもしれませんので、あらかじめご理解くださいませ。


「モテオーラ養成講座」次回、秋葉秀海の登場は4月12日(火)です


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こちらでもコラムを書いています

・・・アメブロ 秋葉秀海の「職場の対人関係」

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