こんにちはカウンセリングサービス原です。きゃー
今日は、心の中で思っていることを、書き変えるだけで良い恋が現実化するお話です。

皆さんは恋愛にどんな観念を持っていますか?

観念とは、これはこういうものだという思いこみや、これはこうするべきものという個人が決めたルール、個人的な価値観と言ったものです。
例えば、男性は弱音を吐くべきでないとか、女性は気遣いができるべきと言ったようなものです。

人によったら、『男性は弱音をはくべきでない。それが常識』と真剣に思っている人もいますし、『べつに弱音くらいはいてもいいじゃん』と思う人もいます。
人、それぞれ思っていることが違うわけですね。

しかし、『男性は弱音をはくべきでない。それが常識』と思っている人にとっては、それがその人の常識であり、弱音を吐こう男性が居おうものなら、『男のくせにしっかりしなさい怒ムカムカ』とイラッとしてしまうわけです。

こういう観念というのは恋愛にもあります。

恋は頑張れば叶うものだ。
男性は女性を守ってくれるものだ。
結婚は助け合って幸せになるものだ。
パートナーシップはお互いに思い合っているものだ
恋人関係は隠し事はしてはいけない。
恋人関係でもプライバシーは大切にするものだ。
好きな人ならば無理をしてくれるものだ。
男性は隙を見せると浮気をするものだ。
恋は堪え忍ぶものだ。
あまり好きをみせると男は図にのる生き物ものだ。
etc・・・・

人それぞれ、持っている恋愛の観念は違います。
私たちは、その観念にそった恋愛をしがちのようです。

例えば、しんどい恋愛の観念を持っていると、しんどい恋愛になりがちになり、楽な恋愛の観念を持っていると楽な恋愛をしがちになるわけです。

例えば、『好きな人ならば無理をしてくれるものだ。』という観念を持っていると、彼が無理をしてくれない時には愛されてないの泣?と不安になってしまいます。しんどい恋愛になりがちになります。
『パートナーシップはお互いに思い合っているものだ』という観念を持っていると、パートナーとのつながりハートを感じやすいのです。楽な恋愛が現実化するわけですネ。

すなわち!より良い恋愛の観念を持っていると、より良い恋愛が手に入れやすいわけです!!

これは、より良い観念を持っておかねば!ですね。

今、あまり良い恋愛につながらない観念を持っているなら、書き換えが必要です。
なぜなら心の中にある観念というものを変えるだけで、現実に手に入ってくるものが良いものになるのですから。これは美味しいですよね。

自分がどんな恋愛の観念を持っているかをチェックしてみませんか?そして良い観念にかきかえましょう。
もっと良い恋をする為に。

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