昨夜は少し涼しかったですね!
もう秋の始まり?と思ってしまうぐらいの涼しさでした。秋雨前線が影響しているようですね。
さて、先日一度はお会いしたかった、矢作直樹先生の講演会にお邪魔しました。
初めて知ったのはもう随分前のことになります。
テレビのニュースで『東大名誉教授で医師の矢作直樹さんが死後の世界を認めた!』
というものでした。
死後の世界を認める人は沢山いると思うけれど、東大名誉教授が認めればニュースになるのだな~、と思ったのでした。
死後の世界については人それぞれだと思いますが、現在は認めている人が多いように思います。
私の生徒さんの中にも、そのように思っている方もおられ、レッスンである詩を読んでもらったときに、その詩のことをよく理解しておられるようでした。なんでも子供の頃からそのような感覚をお持ちだったようです。
その詩をこちらでご紹介したいのですが、レッスンでたくさん読んでもらっているため、それがどれだったのかすぐには思い出せません!
思い出せば、またご紹介致しますね。
矢作先生は1000mの山から落ちて奇跡的に助かり、その後別の登山で100mから落ちてまた奇跡的に助かり、帰りに「もう山にはくるな」という声を聞いて、憑き物が落ちたように登山をやめられたのだそうです。
これだけ落ちて助かるのですから、生かされているとしか思えませんね!
今回はコロナに関する講演会でしたが、この事は一言では説明できません。
きっと、一部の方は前知識がなければ、理解するのが難しかったのでは?と思います。
世の中に様々な考えを持った方がおられます。
全てを否定するのでも、肯定するのでもなく、様々な角度から見たお話を聞いて、自分の中で整理をする。
この丁寧な作業が大切だと思います。
今回矢作先生の著書にサインとともに
感謝
という言葉を頂きました。
私がとても大切にしている言葉です。
本はまだ読んでいませんので、時間を見つけて読んでみたいと思います。