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本日の特集は【不倫相手の離婚結婚観が揺らぐ時】
『えーーーーだって
奥さんと別れるって言ったじゃない!!』
ダブル不倫だったけれど
奥さんと別れてくれるって言ってたから
彼と一緒になるつもりで
こちらは自分の夫との関係を
粛々と離婚の方向へと
持って行っていた
どうやら
向こうの奥さまが
私の彼氏である彼と
寄りを戻したがっているみたい。
私たちの関係がばれているのか
ばれていないのか
この前だって
4時間デートだったはずなのに
途中で奥さまから連絡があって
あっという間に
デートはお開き
本来一緒に過ごそうと
思っていた半分の時間になっちゃったじゃない
奥さまと離婚して
私と一緒になるって言ってたのに
一体どういうことなの??
結婚前提のおつきあいじゃなかったの??
こんな男と
うまくつきあっていく方法ってあるの?!
結婚という一つのゴールを意識していたのに
それが揺らいでしまうという事は
よくある事です。
今回の彼のように
今の奥さんと結婚して
また今度新しい女性と再婚するって
考えた時にきっと考えたと思うんですよ。
結婚って一体なんなんだろう!?
って。
離婚と再婚を繰り返す人って
結婚を
一つの男女の関係のゴールである
という前提に捉われているからだと思います。
人を好きになる感情も
SEXをしたいという衝動も
凄く自然な男女の営みだけれど・・・
結婚は人間がつくった精度ですからね。
絶対にそこに思考が入ります。
一生を共にしたいと思った=結婚
ってロジックは破綻してます・・
一生を共にしたいなら、
別に籍を入れなくても共に出来ます。
そして精度には必ず制度をつくった
人間の意図が込められています。
結婚という制度がなぜ作られたのか??
アタシのようなお気楽な
オカマが言及する事では無いけれど
結婚を前提に恋愛する男女が増えて・・・
恋愛を前提にSEXする男女が増えて・・・
純粋にSEXをしたいという理由だけで
してはいけない世の中になっている事は確かだと思います。
実際
上記のような例であるならば
現在進行形で行なってる不倫は
社会的には不貞行為ですからね。
彼の奥さんに訴えられたら
一巻の終わりです。
純粋にSEXをする事に
リスクが増えるのが結婚です。
制度によって流動性を
奪われた性エネルギーは
そのチカラを失ってしまいます。
夫婦のセックスレスに悩む原因も
この制度が前提になっているからであって
法律が変わって不倫が不倫じゃなくなったら
みんな活発にヤリまくるはずだと思うんです。
アタシ達の性欲は制度によってコントロールさせています。
(アタシはされてないけどwww)
だから
今回の彼のように
離婚して再婚という前提が揺らぐ事は
制度を前提にして関係を持つことに対する
違和感が根本にあると
アタシは感じています。
相手の前提が揺らいだときの解釈はシンプルです。
自分自身の制度とどう向き合って生きていくのかを
見直せというサインなのです。
結婚が前提だったのに・・・
という所に意識を向けちゃうと
さらに自分に対する優先順位が下がってしまいますよ・・・
寧ろ優先順位すら
気にしなくて良いと思います。
一緒にいる予定の時間が
例えば
4時間から→2時間に減ってしまったならば
その2時間で何か楽しい事を
企画して自分を喜ばせる時間を創造してください。
その2時間の過ごし方が
これからの自分の人生の質を
決める鍵をにぎっていると思います。
自分の幸せは彼との関係次第というところまでは
ドップリ依存しないように気をつけましょう。
結婚という制度を前提に近づいた
遠ざかったという事で
自分の女性としての価値を図っている女性は
ホント制度を作った人からしたら
良い社会の操り人形ですよ。
もちろんその制度の中で
幸せに暮らしていく事を
否定している訳ではないのですが・・・
それが幸せの前提条件に置いて
自分が苦しんでいるのなら
そんな前提は外してしまえばよいのにって
思います。
女としての人生の価値を
そんなモノサシで測るのは辞めてください。
きっと結婚・離婚の前提が揺らぐ男と対峙している時は
自分自身がその前提を人生に採用し続けるかどうかを
一度見直す時だとアタシは思います。
もっと人間本来の尊厳を大切に
生きて行く人が増えたら嬉しいなぁ。
今日のブログはここまで
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ブログ引用元:
2019/09/18『結婚しよう』そう言葉を信じていたのに・・・結婚・離婚の前提が揺らぐ男
2月27日(木)に
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