東京の桜は満開な先週、初めて上野の桜見にいきました。
人が写らないように頑張った(笑)
本当の目的はこちらです。
「博物館でお花見を」というイベントをしていたので、そちらを見にいきました。
お花にまつわる作品に印がついてあり、本館北側の庭園にも降りることができます。
写真な作品を一部とってきました。
室町時代の桜蒔絵硯箱。
江戸時代の吉野山蒔絵棚。
江戸時代 仁阿弥道八作 色絵桜樹図透鉢
江戸時代(作者不明) 鼠草紙
鼠と人間お娘が結婚するという奇想天外な短編小説
安土桃山時代〜江戸時代 桜蒔絵角盥
蒔絵と浮世絵が多くあった印象です。
その他に気になった作品はまた次に。
そして本館北側の庭園。
曇り(なんなら小雨)だったから写真にすると色がいまいち。。。
実際はとても華やかで美しいんですけどね。