3号あっきぃはホイールがとても好きだったのですが
なんでピンポイントでそこなんだよ…と思ったら
ぱぱにもピンポイントで好きなところがあった件
ピンポイントと言ったくせに複数個所あるのですが
基本的に『機械』というものが好きなので、ミシンだって蒸気機関車だって好きなのです。
走る車を見ていて好きなポイント
サスペンション(もしくはタイヤの動き)
ボディが揺れずにタイヤだけが上下に動くさまが堪りません。はぁはぁ。
でもこれは乗っている本人は見えない。
乗っている時に興奮するポイントは音。
ミッションとかデフとかの歯車の音がいい。
一番聞こえやすい歯車の音といえば、Rに入れてバックする時。
実は前進する時にも微かにあの音は入ってるんです。
もちろん音が出にくいように「はすば歯車」を使っているので目立ちませんが。
車速に比例して高くなっていく「ヒュイーン」という音が堪りませぬ。
アクセルの踏み具合によって負荷が変わって、音が変わるのもいい。
あとは、ターボの音。これもギヤの音に似たような「ヒューン」という音が…
ぱぱのエコ運転ではほぼ聞こえませんが。
そしてターボの過給圧が高まった後でアクセルを戻した時になる「ぷしゅん」という
ブローオフバルブから圧を逃がした音。
ターボの音に関しては、音が好きというよりはその機構が好きなので、音を聞いて動作を想像するという感じです。
全く動力を使わずに送風機を動かすというミラクルが堪りません。天才か。
機械って面白いなぁ。
わっかんねぇだろうなぁ。