昨日、今年度の最後の例会を終えた。
ライオンズクラブの事である。
7月が年度の区切りなので、6月が最後の月であり
今期会長を務めていたぱぱとしては、これでお役御免となるのだ。
感慨深い。
というか、解放感に頬が緩む。
とはいえ来週には諮問委員会があるので、まだ気を緩めてはいられないのだが。
例会は毎月2回あって、都度、会長挨拶はある。
すなわち年間で24回は人前でスピーチをしている。
その他にも、よそのクラブに誘われて出向いたりすれば、そこでも挨拶を求められる。
公式な宴会の時にもある。
大体は事前に段取りを伝えられることはなく、式次第を見て「あぁ、挨拶あるのか」と知る。
それでも誰も文句を言わないのだから
要するに「スピーチなどできて当然」ということなのだろう。
ライオンズクラブだと社長や会長みたいな人が多いので、いまさらということか。
正直なところ、話し始める事よりも、終わることの方が難しいと感じる。
いつも話しながら、どうやって締めようか悩んでいる。
じつはブログもそうだったりするw
オチがつかないのは落ち着かないものなのだ。