次男との暮らしは、どちらかというとメリットが多い気がする | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

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大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

まだスタートして1週間なのですけどね。

 

今のところ

自由きままな一人暮らしから

次男が戻ってきて

親子暮らしに戻ってみて

これも悪くはないな。

感じています。

 

 

 

 

 

 

話し相手がいる

 

もともと一人でも

全く苦になりませんし

どちらかというと

1人でもしゃべっているので

救われたとかではありません。

 

でも

ご飯時に

ちょっと世間話をする相手が

目の前にいる暮らしも

悪くはないな。

って思いました。

 

高校生の頃の次男は

まだ反抗期が残っていて

友だちとわいわいしているけれど

おかんの前では基本むすっとしていて

あんまり気軽に

話しかけられる雰囲気では

ありませんでしたが

大学の4年を経て

反抗期は完全に終わったようで

今はいろんなことを話せるし

相談されたりもする

関係性になりました。

 

離れて暮らしていたとはいえ

常に気にかけ

信じて応援していたのは

間違っていなかったと

思っています。

 

image

 

 

 

 

 

駅まで迎えに来てもらえる

 

これは常にではありませんが

たまに飲み会で出かけた時に

いままでだったら

最寄りの駅から自宅まで

バスか徒歩で

頑張って帰っていたのですが

これからは

迎えに来てもらえるので

これはありがたいこと。

 

もちろんこれまでは

長男も次男も

動けるときはいつでも

車で迎えに行ったり送りにいったり

こちらも動いていたし

これからもそうするつもりなので

自分が逆の立場になったときは

遠慮せずお願いしようと

思っているところです。

 

 

 

 

 

 

ご飯をつくるのが当番制にできる

 

これは特に次男が

これまで自炊をしていて

料理男子だったからというのもあります。

 

長男はほぼ料理をしないので

長男が帰ってきたとしても

お皿を出したりの

準備はしてくれても

買い物の荷物は持ってくれても

料理自体は期待できなかったのです。

 

でも次男なら

よっぽど試験やバイトで

忙しくない限りは

ご飯の支度を当番制にすることに

賛成してくれているので

その点で私はラッキーというか

今まで自分では

食べないものも食べられたりするだろうし

なんなら

食べたいもののリクエストだって

できるのではないかと

ひそかに期待しています。

 

ここも

お迎えと同じで

これまで20年ちょっと

ご飯を作ってきたのだから

これからは

お互い協力しあって

やっていけばよくて

それについて

自分自身が罪悪感や

申し訳なさを感じる必要は

全くなくて

ラッキーくらいに思っています。

 

 

 

 

 

 

そもそも

子育ては自分の役目だとおもって

頑張ってきましたが

家事に関しては

自分の役目とは思っていないし

自分がやりたいようには

しているけれど

誰にも強制はされていないし

できる人がいたら

分担すればいいとしか

思っていないので

ただただ助かるの一言に尽きます。

 

 

 

 

 

まだ引っ越して一週間なので

これからいろいろと

想定外のことも

出てくるかもしれませんが

少なくとも

きままな一人暮らしの

エッセンスは残したままで

楽しく暮らせそうなので

あと何年一緒に暮らせるかは

わかりませんが

とりあえず今を楽しもうと

思っています。

 

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やっとイチゴの季節が本格的に始まり大喜びしているの図

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。