金曜日は
月1回の
子育てコーチ養成講座
たくさんの仲間に出会える
大切な日でした
「質問力」について
みんなで学んだり
ディスカッションしたり
シェアしたり
それはそれは
素晴らしい時間を
過ごすことができました
それから二日間
内容が私の頭の中で
どんどん熟成されて
いきます
考えていたのは
「その質問、誰のために
していますか?」
ということ
コーチングで
質問の大切さを知り
さて子どもに向かって
実践しようとしたとき
質問をしても
思ったように子どもから
反応が返ってこない
そんなことありませんか?
そんなときは
自分がした質問を
ちょっと振り返ってみましょう
「その質問は
誰の為にした質問?」
あなた自身が
子どもから情報を得て
安心したいがために
質問を投げかけていませんか?
本来子どものための
質問とは
子ども自身が考え
気づくきっかけに
なるためのもの
子どもたちは
とっても敏感に
質問の裏にある
親の気持ちを
読み取ります
だから
詰問調の質問や
親が期待する答えを引き出そうとする質問
子どもが考える必要のない質問
などには
答えなくなることが
よくあります
勘違いして、
反抗期と思ってしまう
こともしばしば
でも
何歳の子どもにだって
素敵な質問をすれば
奇跡は起こります
いろんな答えが
出てくるような
質問を
どんな答えが返ってくるか
ワクワクしながら
聞いてみる
そしてその答えから
もっとワクワクするような
質問をさらに
投げてみる
いつもそんな風に
うまくいくとは
かぎりませんが
イライラなどの
マイナス感情を
深呼吸でちょっと抑えて
笑顔で聞いてみませんか?
きっと
今まで気づかなかったくらい
いきいきした表情で
子どもたちが
話し始めるのに
気づくことと
思います
これがコーチングの
スキルの一つでも
あるのですが
知っていても意外と
使えてないワザなんですよ
そんな
子育てだけでなく
周りの人間関係にも
使えて楽しく過ごせる
コーチングスキル
講座でお伝えしています。
ぜひ一度
受講してみてくださいね~
ハンサムおかんの
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