「おかーさん
パンツが小さい!」
一緒にお風呂に入り
ひと足先に出た
次男(小4)が
扉の向こうで
叫んでいます
急に大きくなったのか?
そんなはずはなく
小さいな~
と思いながらも
はいていたパンツを
突然思い出したように
小さいと訴えてます
昨日上靴やら
いろいろ買い物
したのに・・・
あれだけ他に
必要なものはないかと
聞いたのに・・・
文句を言っても
パンツは大きくならないが
そこでまずは質問から
「そっかー小さくなったんだ
じゃあ買わないとね。
で、今日は何曜日だったっけ?」
「月曜日!」
「そうだよね。
一週間始まったよね。
一緒に買い物に
いけるのは?」
「こんどの土日!」
「じゃあそれまで
忘れないようにするには
どうしたらいいかな?」
「カレンダーに書いておく!」
そして次男は
カレンダーのある場所に
走っていきました
ボールペンで
一生懸命
書いているので
あとからこっそり
見にいくと
週末のらんに
「パ○ツ(買)」(原文ママ)
と書いてありました
フツーに書かないところが
次男らしい
これでうっかり
買い忘れることもなし
万が一
私が忘れていても
書いた本人は
きっと覚えていて
「おかーさん、パンツ買って!」
と言ってくれることでしょう
めでたし、めでたし
たぶん。だけどね
来週の月曜日
同じ会話を
繰り返さないことを
祈るばかりです
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
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