予想通り
次男(小4)が
暇~ 暇~
と叫び始めました
その原因はこちら
昨日カミサマ と
スカイプでお話していた時
英語教室が無事に
スタートできたと同時に
大人の英語レッスンも
引き受けることになった!
と報告したら
手放したからなんじゃない?
と言われ
気づきました。
その前のセッションで
英語教室の募集が
なかなか進まないので、
もうスタートを来年に
してもいい!
ってそういえば
言ってました。
そう宣言して
とっても気が楽になり
もう1年間
しっかり準備して
募集も早くから始めて
来年スタートでも
いいんじゃない?
そんな風に
思ってました。
そしたら
生徒さんが
入会してくださり
友人に声をかけられ
大人のレッスンも
させていただくことになり
あれよあれよと
いう間に今月
スタートできることに。
先日テレビで
営業コンサルタントの方も
同じようなことを
おっしゃってました。
成績を上げることばかり
頭にあって
ただただ
たくさんのお店を回っても
契約は1件もとれなかった。
丁寧に
一つ一つのお店で
じっくり話を聞きはじめたら
あっという間に
契約が取れるように
なり
トップの成績に。
そうなんですよね~。
目の前の
目標とか夢とか
掲げるのはとても
大切。
でもそれを目指すあまり
本当に好きなこと
やりたいことが
苦行みたいになっていたら
なぜか目標も夢も
逃げていってしまう。
きっと心の扉が
閉まってしまうのでしょうね。
目標はあっても
それにこだわらず
楽しく取り組む。
そんなとき
心の扉は全開に
なっていて
自分の望むことが
向こうから飛び込んでくる。
自分にはわからないけど
周りの人たちには
わかるのかもしれません。
執着しないって
本当に大切。
子育てでもそうですよね。
自分の望む
子どもの姿を
頭に浮かべ
しつけだ
勉強だ
遊びだ
と子どもの自由に
させているように見えて
実は自分の望む方向に
向けようとしてしまう。
もちろん親のほうが
人生の経験も
たくさんあるので
そっちへ行くと
大変だよ
こっちのほうが
近道だよ
って教えたくなるのは
当然というもの。
子どもの先にある
親の理想の
将来像に
執着しようとしている
自分に気づき
それを手放す。
子どもを育てよう
なんて思わず
子どもとの生活を
存分に楽しむ。
その中から
子どもは親を見て
しっかり育っていくのかも
しれません。
いつも心を
子どもに寄り添わせ
子どもの心の
声を聞けるようになれば
子どもが何を
望んでいるのか
どこへ進もうとしているのか
はっきりはわからなくても
親は安心して見守り
子どもが自分の人生を
決定していくのを
見ることができるように
なるのではないでしょうか。
すぐにそんなことが
できるようになるとは
思いません
まずは
自分の行動
自分の言動が
何かに執着していないか
そう意識して
見つめることが
第一歩。
執着している!
と気づけば
変化はすぐに
やってくると
思います。
コーチングセッションでは
そんな気づきの
お手伝いも
しております
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あなたはどんなところに
執着心を持っていますか?
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ありがとうございます。
「より良い子育て2011」に関する記事はこちら
➡【よりよい子育て】に関する記事をまとめてみました~2011~
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