【22年ぶりにパンドラの箱を開けた】 | 本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

我慢弱く リラックスして はしゃぎながら
私が私のままでいることが 喜ばれる存在へ
本当の自分とつながって
自分は自分のままでOKで生きる♡

実に22年ぶりの声

 

 

 

私、中学の時卓球部に入ってました。

本当はバスケ部に入ろうと思ってたんだけど、

すごく熱意のある先生が赴任されてきて、

熱い勧誘を受け、

 

卓球なんてそれまでやったこともなかったけど、

「なんかいいかも〜〜〜」

「この先生と全国目指したい!」

みたいに火がついちゃって笑笑

 

単純!

 

 

それで、朝練、昼練、夜練、

休日も練習か練習試合か大会か遠征

みたいな、そんな多忙な生活を送り。。。

 

 

 

やる気満々だった私は

キャプテンに抜擢され、期待してもらってた。

 

中2の時、

よその学校からクラブチームで幼少期から鍛え上げられてた子が

入ってきて、

さらにチームが強くなっていく。

 

 

負けず嫌い

キャプテンだし、というプライド

絶対レギュラーに入りたいという執念とか

 

自分に持ってるものもないものも

全部注ぎ込んで、

夢中になってた時代。

 

 

懐かしい。

 

 

 

中2にある大会で県の代表選手として

全国大会に出場させてもらったり

 

 

県の指定強化選手に選ばれたり、

高校は地元で一番賢い高校から

推薦もいただけるまでに成長させてもらった。

 

 

それも全て、あの赴任されてきた先生のおかげ。

 

 

 

でも、中3、、、ちょうど思春期でもあり、

部員数も多くてキャプテンとしてまとめきれなかったり、

試合でも力を出しきれずにいたり、

モヤモヤすることも多くて、

そのまま高校でも卓球をやり続けることを

素直にありがたく受け取れず。。。

 

 

今、思えばその推薦をくれた高校は地元で一番賢い高校で

私には1個上の兄がいて、

兄は地元で2番目の高校に行ってたこともあって

なぜか「兄を超えられない、超えちゃいけない」

ような気がして、推薦を蹴ってしまった。。。。

 

 

あの時、推薦で高校に行ってたらどうなってただろう。

憧れの先輩もいたのに。。。。笑笑

 

 

 

そんな20年前のことを思い出しながら、

すごく可愛がってくださった恩師の連絡先を

後輩経由で教えてもらい、

電話するまで数日かかり

やっとポチッとかけることができました〜〜〜〜涙涙

 

 

 

もう20年以上経ってしまったというのに

それまで年賀状を送ったこともなく

不義理をしてきたのに

そんな私のことを

しっかり覚えていてくださり

 

 

「懐かしいね〜〜〜」

「あの時はこんなこともあったなあ〜〜」と

あっという間に30分喋ってしまった笑笑

 

 

 

「来月伺わせてください」

とお願いし、

「まあ、コロナ渦だからな、様子見てな」

と心遣いもいただき、、、

不思議な感覚

 

 

 

過去と今がつながっていくような

昇華されていくような。

統合されていくような。

 

すごくそんな不思議な感覚です。

 

 

 

先生にお会いしたら泣いちゃうかもしれないな〜〜〜笑笑

 

 

 

また、ご報告しま〜す♡♡

 

 

 

PS

こんな風に行動しよう

と思えるようになってきたのも

自分の心の紐解きを使って、

自分を知る、ってことをし始めるようになったからこそ。

 

 

なんだから気になるなって時が初めどき☆

気になってくれてる方とご一緒できるのを楽しみにしてます♡

 

 

心の紐解き7ステップ

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