子どものオヤツに関する最近モヤモヤしてたこと | 本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

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我慢弱く リラックスして はしゃぎながら
私が私のままでいることが 喜ばれる存在へ
本当の自分とつながって
自分は自分のままでOKで生きる♡

大切な皆様
こんにちはドキドキ
いつもお読みくださり、ありがとうございます

大阪でつぶつぶ認定 つぶつぶ料理コーチとして活動している

大阪つぶつぶキッチンほんわか 橘あやこです


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今日もいつもながら、私のありのままをオープンにしたブログを書いていきたいと思います。


最近、気持ちを悩ませていたのは、3歳になったばかりの可愛い、可愛い娘のワカちゃん

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先日卒園した小規模な保育園の発表会の写真。

超可愛かった

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最近の口ぐせは

「お買い物に行きたい~


「アンパンの食べるやつ(お菓子)したい~


とか

「アンパンマンの飴ちゃん、したい~~


と、頻繁に駄々をこねます。


保育園から家までの車の中でも
「お家いやいいや、お買い物行きたい。」と駄々をこねます。

で、私も初めての子育てだから正直、手探りです。

なるべくなら娘の機嫌をそこねたくないし、
ニコニコ満足してて欲しいし、
欲しいものを与えて満たしてあげたい

という気持ちはあります。


でも、市販のおやつに対する想いとしては、

砂糖や、添加物、味付けなど味覚への影響、素材(どんなもので作られてるか)とか、まやかしのおいしさでしかないものだし、どの観点から見ても食べるのOKする気持ちにはなれないのです。


でも、「ダメダメ!」と制限ばかりしてたら、

”私の目のないところ(祖父母の家や先々お友達のお家とか??想像だけど)で貪るように食べるようになったら嫌だな”

とか

”欲しいものを「欲しい」と言えない子にはなってほしくないな”

とか

そんな思いもあって、時折、スーパーへ行った時、どうしても欲しいという時は「一つだけだよ」とルールを決めて、買ってみたりしていました。


でも、今日つぶつぶマザーの篠沢真紀子さんのブログでこんな記事を見つけました。

「真紀子さんのお子さんたちは

『(つぶつぶじゃないものを)食べたい!』

って言わないんですか?」



という、なんとも直球な質問に対しての彼女の答え。


堂々たるものです。


さすが1歳児から小学生まで4人の子育てをしつつ、つぶつぶマザーの活動も精力的にこなされて、ブレない姿勢。


詳しくは彼女のブログを読んでみてね


要は、私自身がブレてるところに原因があったのだな、と気づいたんです。


駄々をこねたら、買ってもらえる、というスキを子供は見逃しません。


でも、私が「ストイックだとかわいそうだから、ゆるゆるでいいや~」と迷いながら、気分や状況によって市販のおやつを買い与える時があったり、今日はダメよ、と言ってみたり、そんな中途半端なことしてたら、子供にとっても私にとってもよろしくないなと思ったんです。


なんでつぶつぶをしてるかって、

健康とか、体のためとかの健康法ツールではなく、

「本気で今を楽しむツール」だと思ってしてるし、

本来の味覚や命のパワフルさを最大限に発揮出来るエネルギー供給法だと思ってる。


だからつぶつぶしてるのに、

市販のおやつを買い与える=市販のおやつもいいよ。

っていうメッセージを伝えることにもなる。

子供は混乱するよね。


思い返してみれば、、、

私だって、大きくなってからは親の目を盗んで好きなもの買って食べてたし、

おやつに限らず、おじーちゃんおばーちゃんには甘えておねだりもしたし、

それはそれでいいよね。

大きくなって子供が判断して委ねれば。

でももっと小さな時のことは記憶にない。。。



だから、小学校になったら、とかお友達の家へ行ったらとか(今は私がいないで子供だけ友達の家へ行く状況なんてない)
そんな先のことより、今私がどうするか、どんな環境を作るか、の方が大事なわけ。


娘のアンパンマンのおやつが欲しい気持ちはわかる。

でも、それが美味しくて食べてるわけじゃなくて、アンパンマンの包みが魅力的なだけ、なんだよね~~。


今はまだ娘が自分で判断できる年齢ではないから、私が環境を整えよう。

大きくなったら好きなものを自由に選べばいい。


「責任度と自由度は比例している」


これ、ゆみこさんの子育て論の一つなんだけど、


責任あることをやるからこそ、自由度が持てる。


責任あることもできないうちから自由ばかりは手に入らない。

これって、社会のルールだし、宇宙のルールでもあるんだそう。


大人の方が暮らしにおいて、子供よりずっと責任あることやってるから、(お金稼いだり、ご飯作ったり、家事したり、子育てしたり)自由度も大人の方がある。

これって当然なこと。

(私の子供時代を振り返ると)テレビ(今は見ないけど)のリモコン権が父にあったのは適切だったんだな~~~
いつもジャイアンツだった(笑)


食べるものも基本、大人が食べたいものを作るし、辛いものは辛いまま。

「大きくなったら辛いものも美味しく食べられるようになるよ。

それを楽しみにしようね~。」

って大人になることに憧れ、楽しみになるように促す。

行きたい場所、やりたいことも基本、大人が優先。

私や主人が行きたい場所へ行き、子供はそこで楽しむ。
(子供はどこへ行っても楽しめるしね。)


おやつも同じだな、と。

お寺の子供はお寺のルールで育ち、
親が商売してる家では子供がお使いをする中で育つように、

つぶつぶをしてる我が家に生まれたんだから、我が家のルールで育っていただくしかない(笑)


もちろん、子供が喜ぶようなつぶつぶのおやつ(雑穀スイーツや甘酒スイーツ)やおにぎり、ふかし芋、たくあんなど漬物とか命のルールに沿ったおやつ(と言っても甘くなくて良い)が常にある環境を私が作ります。
(何も作らずに市販のおやつはダメ、と制限することは絶対しない。批判したり、制限する前に、どうなって欲しいか、何を食べて欲しいか考え、食べて欲しいものを作ること。)


満たされた我が家に私が整えておくこと。
保育園の帰りの車でお腹が空いちゃうから、おにぎりやふかし芋とかちょこっとすぐに食べられるものを準備しておくこと。


そんな風にできることからしていきたいな、と私の心もクリアになってきたのです。



あとは、私が変わること。

子供が駄々をこねたり、機嫌を損ねることを恐れない。

子供のご機嫌によって、私(我が家)のルールをブレさせないこと。


子育ては、子供のご機嫌取りじゃない。

大人は子供のお世話係りでもない。

大人になるのが楽しみになるような自由さや軽やかさ、楽しさを大人がやって示し、見守りながら、大人になる憧れを子供の中に芽生えさせること。

コーチみたいな感じ。



そんな風に思っています。

あとは、この今の気持ちを主人としっかり話し合って、子供の前での対応を夫婦ともに一致させていこうと思います。(これ、すごく大事

うちはまだそこにもズレがあるので

でもきっと、私の最愛の旦那様、理解してくれることでしょう


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4/1に新しい大きな保育園に入園し、まだべそかくワカちゃん。

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これからも大きく逞しく、健やかに成長して行って欲しいなと思います



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大好きで大好きで、世界一可愛いワカちゃん

毎日、

「今日も可愛いね~!」

「お母さん、ワカちゃんが大好きだよ~~!」

「ワカちゃん、宝物だよ~~

と言ってます。

これからも言い続けていき、20歳になってもハグハグ
チュッチュできる関係でいたいな~って思います


今日は、珍しい子育てネタでした。

終わり~~




私の毎日が変わったのは、この一日があったから・・・

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