つぶつぶなら離乳食いらず、ってどーゆーこと?? | 本当の自分の声を聴き 人生と世界を信頼して豊かに生きる

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私が私のままでいることが 喜ばれる存在へ
本当の自分とつながって
自分は自分のままでOKで生きる♡

大切な皆様
いつもありがとうございます

大阪のつぶつぶ料理コーチ橘あやこです



つぶつぶでは赤ちゃんに特別な離乳食をつくる必要はありません。


どうしてなんでしょうか?


「じゃー、何を食べさせるの??」
(ハテナ?)



「なんで?それでいいわけ??」(ちょっとおこり気味)



「いやいや、それって大丈夫なの??」(不安)


「マジ!ラッキー
 楽チンじゃん」(歓び)



いろいろな声が聞こえて来そうです(笑)


私もはじめは

「ん???意味がわからない


でした。


理解してきたのは最近の事です・・・(苦笑)おい!!


ということで、こちらを読んでくださいね~~




赤ちゃんも一緒のつぶつぶ雑穀ごはん
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赤ちゃんは
なによりもごはんが大好きです。

これは、
おかあさんのおっぱいの味が
するからです。

そして、ごはんの中には、
人間の体を育む栄養の
ほとんど全てが含まれています。


特別な離乳食はいらない!
大切なのは食育。

つぶつぶ流の雑穀食なら、
とくべつに離乳食を作る必要はありません。

赤ちゃんの離乳期は、
いのちを守る味覚を育て、
体や魂に響くいいエネルギーをもった
食べ物を見分ける感性を育む
大切な時期。


赤ちゃんは、
自分に必要な食べ物はなにかを
知っています。

食卓に
大地から生まれた穀物をはじめとする、
植物性のつぶつぶ料理を並べましょう。



<<♪ Basic Maternity ごはん1 ♪>>


基本のごはんは、

雑穀ごはんに
+ 海藻と野菜の炒め味噌汁 
+ 青菜のおひたし 
+ お漬物
  
これで、パーフェクトなバランスです。



【1、六穀ごはん】
白米に1~2割の雑穀を混ぜ、
自然塩を入れて炊くと、
不足の栄養素が補われて、
栄養価は数倍に高まります。


【2、海藻入り味噌汁】
味噌は消化のいい植物性たんぱく質の宝庫です。
日本の風土ならではの麹で発酵させた味噌には、
解毒作用をはじめ、
さまざまな薬効成分が含まれています。
とくに、海藻と味噌の組み合わせは、
体内に蓄積した重金属や放射能すら
追い出す効果が期待でき、
デトックス力のある体へと導いてくれます。


【3、青菜のおひたし】
青菜にはカルシウムがいっぱい。
そして葉緑素はキレイな血液をつくります。
青菜は塩少々を入れた熱湯でサッと茹でてザルにあげ、
切りそろえて器に盛り付け、
醤油を同量の水で割った割醤油をかけて
いただきます。



【4、漬物】
日本人の腸を整えてきたのは
ヨーグルトではなく、たくあん漬けや
ぬか漬けなどの
乳酸発酵した漬物です。



つぶつぶグランマゆみこ
(出典:赤ちゃんとママのつぶつぶ雑穀マタニティごはん/学陽書房)

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いかがだったでしょうか?

白米に1~2割の雑穀をまぜるだけで、

人間に必要なすべての栄養素が含まれるパーフェクトな食べ物になるんです。

それでも足りない部分はお味噌汁や漬け物で♡


年々、我が家の食卓はよりシンプルになっていきます



雑穀ごはん
ふりかけ
おいしいみそ汁


・・・

あ、漬け物がないな~、

漬け物を毎食食べる事を心がけよう。


つぶつぶ料理コーチをしていても、やっぱり自己流になっていきます。


だれでもそうなんでしょうね~。

だから学び続けるって大切なんだなって思います。


つぶつぶ料理教室ポータルサイト
へご登録いただくと、定期的に上記のような食べていくのにとってもありがたいメルマガが届きますよ~~

よかったらぜひ登録してみてくださいね

それからこんなコメントをたまに聞きます・・・

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「(雑穀料理を)家族が食べてくれないのですが、、、」

というケース。


  まずは、自分自身が感動したメニューから
  「おいしい!」を伝えましょう。
  
  もし家族が、「粒」が苦手なら、
  コロッケなどの中身の見えないものや、
  粉を使ったメニュー、ポタージュなども
  オススメです。

  そして、一番大事なことは、
  レシピの調味料をちゃんと測ること!
  ・・レシピからお塩を減らしたりしていませんか?

  おいしい塩加減。
  おいしい油加減。

  これが、一番の秘訣だったりします。
  やってみてくださいね。


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今日も最後までお読み下さりありがとうございました