AKOの〜流れに乗った生き方〜 森林浴・木の香り〜ブレイクタイム | マヤ暦ティーチャーAkoのブログ

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楽しく自分らしく輝きましょう!

 

皆さま こんにちは!

 

マヤ暦ティーチャーAKO(アコ)です。ニコニコ

 

 

 

 

4月22日は、

 

 

地球環境について考え、

 

 

美しい自然環境に感謝する日、

 

 

アースデイ(地球の日)でした。

 

 

 

 

 

今回は

 

アースデイ(地球の日)

 

 

についてお話をしたいと思います。おねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

アースデイの成り立ちは、

 

 

1969年にカリフォルニア州

 

 

サンタバーバラで起きた

 

 

原油流出事故がきっかけで、

 

 

きれいな空気と水資源の

 

 

大切さについて訴えるため

 

 

アメリカの上院議員で

 

 

環境活動家の

 

 

ゲイロードネルソン氏が

 

 

1970年の4月22日に

 

 

環境問題についての討議集会を開き、

 

 

 

その日をアースデイ(地球の日)

 

とすることにしました。

 

 

 

 

 

1990年からは

 

 

毎年開催されることになりました。

 

 

日本での取り組みも

 

 

この頃から行われています。ニコニコ

 

 

 

 

 

では、この日は何をするのかですが、

 

 

この日に決まった形式や規則などはなく、

 

 

私達一人ひとりが

 

 

地球のために

 

 

自由な発想で行動できます。

 

 

 

 

 

具体的な行動の例としては、

 

 

「ごみ拾い」「フリーマーケット」

 

 

日々の生活の中で実践できる

『エコ活動』

 

 

 

 

プラスティック類を減らす

 

 

『マイバッグ運動』

 

 

結構世界中に浸透してきましたね。

 

 

 

 

割り箸を節約する

 

 

『エコはし運動』

 

 

 

 

無駄なガソリン消費を抑える

 

 

『エコドライブ運動』

 

 

 

 

公共施設や、個人での電気を消す

 

 

『節電』など...

 

 

 

 

我が家では、

 

これらに加えて、

 

 

今すぐ必要でない物は、買わない。

 

 

 

 

サランラップを

 

 

使わなくても良いように、

 

 

タッパーウエアに入れて蓋をしてしまう。

 

 

 

 

 

ティッシュの使用回数を

 

できるだけ少なくする。

 

 

 

 

とにかくゴミを出さないように

 

工夫をしています。

 

 

 

 

 

それぞれのライフスタイルに合わせて

 

 

実施できるエコ活動から

 

 

始めてみることが

 

 

良いと思います。

 

 

 

 

 

アースデイは、

 

 

少しでも地球や環境について思いを馳せ、

 

 

規模の大小を問わず

 

 

共感できる活動に関わったのなら、

 

 

それはアースデイ的な取り組みと

 

 

呼ぶことができるでしょう。ニコニコ

 

 

 

 

何ができるかは、

 

 

地球や環境への「想い」次第です。おねがい

 

 

 

 

 

単に「地球のため」ではなく、

 

 

これからの人生にも影響する

 

 

「私たちのため」でもあります。

 

 

 

 

 

今、コロナウイウルス出現で、

 

 

人々の行動が制限されたため、

 

 

たったの2週間人々が

 

 

家に篭っただけでも、

 

 

 

ベネチアでイルカが

 

 

帰ってきたそうです。

 

 

 

 

海も、陸も、空気も綺麗になり、

 

 

 

気候変動が、

 

 

数字的にも変わったと

 

 

世界中で言われているそうです。照れ

 

 

 

 

 

たとえ小さなアクションであっても、

 

 

みんなの行動や、意識が変わることで、

 

 

地球環境は少しづつ変わっていくのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい地球を次世代、

 

 

そして永遠に残すために、

 

 

今私たちができることを

 

 

一人ひとりがアクションを起こし

 

 

やっていかなくてはいけませんね。照れ

 

 

 

 

 

4月22日

 

 

毎年のこの日を迎えて

 

 

一年を省みて

 

 

もっとできることがないか考え、

 

 

新たにプラス、

 

地球のために、

 

 

何かを始める日にしたいですね。

 

 

合格合格合格

 

 

 

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