こんにちは!onekof(オネコフ)です
では前回記事の解説をします!
①存在
これは相手の命とか魂とか存在に対してです。生まれてきてくれてありがとうです。
臭いオッさんも、やかましいオバハンも、たとえあなたをを攻撃してくる人であっても極悪人でもです。
これは単に認めるイメージです。その人の生きる権利。
これを読んでる皆様も生きてるのでw、お分かりだと思いますが、全員自由に生きています。
これは無意識になるまで時間かかるかもしれないけど、犯罪者や自分を攻撃してくる人を否定すると自分の心の中で増えます。
そしてイジメとかにも繋がります。誰かが攻撃してるから自分も攻撃していいと思ってしまったりします。
要は上記のような思考停止状態を避ける為で、
例えばネット炎上とかに振り回されない為にも大切だとオネコフは考えます。
②行為
これは相手が自分に対しての言葉や行動についてです。
「プレゼントをくれた」「オススメしてくれた」「褒めてくれた」など、妄想ではなく、客観的な事実として誰が見ても同じことを指します。
③意図
これは相手にしかわからないことです。行動によって察することはできるかもしれないですが、人の氣持ちや真意なんてそう簡単にわかるはずがないです。
と同時に、ここを分けて考えられることによって相手に『(行動から)察して欲しい』と求めることが無くなります。
①の存在を認めるってのが、相手を嫌いであれば難しいと思いますが、ムカつく上司とか、嫌味言ってくる人とかでも、必ず『子供の頃』が存在します。
その人にも幼少期から現在までの人生を送ってきた過程があるのです。それが何の因果かわかりませんがwあなたの前に現れただけのことです。
対処法としては、『その人にも幼少期があった』と思うことによって、うっすらと、そして少しずつではありますが、“存在”を否定しないで済むようになってきます。
私が思うに、人間関係で悩むのは
この②と③の境界線がないと思ってるから
だと考えています。
『相手が○○って言ったということは嫌われてるな』とか、
『相手がこう言ったからこう思ってるはずだ』ってのは、
②と③を分けられていないから。
もちろん、予想するのは自由だし、当たってる場合もあるけど、
②と③は“別モノ”だと意識することによって、
世界の捉え方がだいぶん変わってきます
そしてこの3つの中に『自分の感情』が入っていないのは、
・感情は自分にしか分からないから
・感情は相手によって左右されるものではないから
です。
一見、『嫌味を言ってくる人』に腹を立てたとしても、
②の言動に対して「怒り」を生んだのは
③意図を勝手に妄想したり、②行為の言葉に対して持ってる自分の価値観からの反応なのですね~(ちょっとややこしいかしら)
で、私が一番大事にしてるのは
信頼=必ず“好き”になることではない
ということ
ここを別にせずくっつけて考え、
全員好きになろうとしてたら信頼なんでできまへんw
この考えが腑に落ちると、
嫌いになるのは自由やし、
感情を抑えなくて済むし、
わざわざ嫌いということを相手にぶつける必要がなくなるので、
とにかく楽だぜv(^-^)v
P.S.久々に書いたら真面目っぽいな!w