こんにちは、onekof(オネコフ)です
今日は、やっとやっと第2回目のまとめに入りたいと思いますw
宮本アサギさんセルフイノベーション講座のレポート目次はこちら
初回が終わった時点で、もっとわかりやすくまとめようと書きましたが、
無理でしたw
だって~色々濃すぎるし、毎日色々気付いちゃうし~、どんどん色々起こるもん
まーハタからみたらそんなに変わってないと思うのですが
なかなか重い話だったり、相変わらず長い記事が多くなってしまいましたが、自分のルーツを洗い出すのがドロドロしてしまうのは、多分私だけじゃないと思うなw
という訳で、考え方が変わったことや気付いたこと、思い出したことのまとめをダーーッと書きます
《両親に対して》(参照:両親が私にもたらした影響)
・感謝はできても、尊敬ができない。
→これは私がまだ親になっていないからというのも大きいとは思いますが、『親は尊敬に値する存在』でないといけないという思い込みがありました。
お父さん男前じゃないし、お母さん美人じゃないし、ダサいし、ビンボーやし、家狭いし…みたいに、完璧じゃないから尊敬できないみたいな感じです
ちなみに、何で尊敬できないんだろうと考えた時に『両親が祖父母を尊敬している姿勢を見たことがない』と発覚w
・親とは頼れる存在ではないという思い込み
→両親は完璧でないといけないという思い込みから、どうせ完璧じゃないなら、頼っても意味ないという発想になり、何でも自分一人でできるようになろう!という独立心旺盛なのは良いのだけれど、甘えたり頼ったりする子供時代を送るのと、そうでないのでは結構違う人生になりそうだなと感じました。
親を見下してた、見くびっていたのだと思います。
実際は、自由は尊重されていたし、衣食住もちゃんとありましたので、頼ってない訳ではないのですが
・家族というものへの憧れ
→原因は思い出せないのですが、色々と素敵じゃない(というか悪いところしかみていない状態)から、家族なんてケッ
みたいな無い物ねだりする子供だったのですが、『素敵な家族』になるのを諦めていました。(何じゃそらw)
参照記事に書いた、17歳の時の両親の別居も、家族がバラバラになるなんて嫌だとは一言も言いませんでした。
《母親に関して》(参照:母親のハナシ)
・母親を自慢したかった
→私の母は、化粧をしません。キレイなお母さんじゃないと嫌、だから自慢できない。という考えでした。
ちなみに父は化粧をした母を嫌がってたそうな。妹も化粧しないほうがいいと言います。
・母親にキレイでいて欲かった
→上の内容と重なるのですが、友達のお母さんといつも比べていました。見栄を張りたかったんでしょうね~しかし私は、子供の頃ものすごく容姿にコンプレックスがありそうですねーw
でも?だから?かはわかりませんが、『これからデートだから、キレイにしよっ』みたいな女子の感覚がずーっとわかりませんでした。
私が外見を磨いてこなかったのも、多分合格点が低かったんですw
自分の為にでも、父の為にでも、外見を磨く母の姿をみたことがなかったので、無意識レベルで勝手に母以上に美容を頑張るとか、女性らしいことをしてはいけないみたいなところがあったと思います。
・父の愚痴を言う母への不満
→親の仲が悪くなってから、母から父の愚痴を聞くようになります。
主な主張は割愛しますがw
その時私が母に言うのを我慢してたであろう内容↓
『いつものことやん、慣れないのかな?』
『やってくれへんて言うけど、自分でやろうとは思わへんの?』
『やってもらうことばっかり期待しすぎじゃない?』
『直接言えばいいのに』
『お父さんのこと言う割に自分もウジウジしてるやん』
この第2回講座が終わったとき、今まで向き合ってこなかったネガティブな感情を目の前に突きつけられた衝撃が大き過ぎました。
だって自分はポジティブな人間だと思っていたからw
アサギさんからのメッセージ↓
『お母さんに言いたいこといっぱいあると思う』
『昔からの思っちゃいけないとか、言っちゃいけないとか』
『あんまりポジティブだと、自分の嫌いなところをみるの慣れてない』
『嫌いなとこどんどん出てくる』
『思い出すというか掘り下げる。奥底までみるの』
私の場合、母親をヒントにたくさん出てきたのですが(自分を抑えていた部分だから)、『やっぱ嫌なところ見た方がいいてすよね~?』と聞いたところ、
不敵な笑みを浮かべたアサギさん『自分の嫌なところみるのはどっちでもいいけど、向き合った分だけ変わる』だそうです。
ポイントとしては、嫌いな芸能人とかをみた時にザワッとしたらチャンス!
何にザワッとしたかよく心を観察してみてください!
自分の隠れている闇が発見できるかも?
ちなみに私は嫌いな芸能人とかあまり思い浮かばなかったのですが…
アサギさん 『閉じてるねw』
そう、自分の気持ちにフタをしていたら、好き嫌いがどんどんわからなくなっていっちゃう~のです。
これは自分を深める上でかなりスピードが鈍ってしまいます
私は自分の好き嫌いがぼんやりしてしまう際は、自分が3歳の子供に戻ったつもりで心に問いかけることにしました。
理由は、3歳位が一番『好きか嫌いか』だけで判断してそうだからw
もし、心の声が聞こえなくなったら、試してみてください
じゃっ!!以上です!!
また第3回目のレポートでお会いしましょう