よしみんです。


4月14日から募集を開始する

『自分を導くための西洋占星術講座』


その講座を募集するにあたり

なぜ私が星詠みを伝えているか?

あらためて考えてみた。


元々、占いに懐疑的だった自分


そもそも、

昔から星に興味があったか?というと

実はほとんど興味がなかった。



というより

むしろ懐疑的ぴーぽー。



小学校入学の時に

同じクラスに

同じ誕生日の同級生がいたのだが

その子と私は正反対の性格。



自分が嫌いな私と

自分が一番みたいなその子。



当時、世間は

スピリチュアルブーム。

超能力や予言のたぐいが

世間を賑わしてはいたが


今も昔も

女の子の興味の上位として変わらないのは

占いやおまじないだろう。



好きな男の子と両思いになるには?

テストで良い点を取るには?


将来の自分の姿やあれやこれやを

みんなこぞって知りたがる。


私の昔の記憶は

かなり最近までモノクロ。

つまり色がなく

華やかな思い出や

楽しかった記憶も

どれもが平坦な記憶だった。

いや、怒りと悲しみで

自ら黒く塗り潰していた。



だから、当時は


占いなんかで私の何がわかる?


誕生日が同じ人なんて

世の中にたくさんいるじゃん。


あの子と私は同じ誕生日なのに、

こんなにも違う。


占いやおまじない?


そんなものでこの私の悲しみが

癒されるものか。


…ぐらいに思っていたと思う。



でも、星詠みと出会って

その深い叡智を知り始めた今は

そんな過去の記憶達も

とても愛おしいものに変わった。



その時の自分には

そう思ってしまう未熟さや無知があった。

幼いながらも、自分を知ろうとして

だけど、その方法がわからなくて

もがきながらも必死に生きてくれたから

今の私にたどり着いてくれた。



星を知った今だからこそ

その時の私に

この星の叡智を届けたいと思う。



1974年に産まれた人の数は約203万人。

単純に365日で割ると約5561人。

それを24時間で割ると約231人。

それを60分で割ると3人。

これだけ見ると多く見えるけど

都道府県は47個もある。



星詠みは

生年月日と出生時間と場所から

個人を詠みとく学問。



そして、それはあくまで

基本スペックでしかない。



そのスペックを活かすも殺すも

全て自分次第なのだ。



自分を知る時期は

遅いも早いもない。

全ては必然で最良最幸最善。



少しでも

自分を知りたい

自分をわかりたい


そう思ったなら


それはあなたの星が

あなたの素晴らしさを

あなたの愛おしさを

教えてあげたい

知って欲しい

と願っている証拠。



信じる。信じない。

それも、もちろん

全てはあなたしだい✨



わたしが言えるのは

強く否定するものほど

自分が知りたいことだったり

興味を持っているものだってこと。


興味のないものには

感情も動きませんってことよ🤭✨



募集スタートは4月14日12:00〜✨



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