相手は自分の思い通りに動くために生きているわけでもないし
自分も
相手の思い通りに動くために生きているわけでもありません
その辺の線引きがきちんと出来ていれば
相手に対して
イライラも悲しみも持たなくなります
〜してほしい
〜するのが気にくわない
〜すればいいのに
という
相手をコントロールしようとする気持ちがなくなれば
相手の言動に振りまわされなくなります
自分の思い通りに
相手が動かないことは当たり前のことです
貴方のために生きているわけじゃ無いですからね。
相手が自分の思い通りに動かないからと
責めたり
イライラしたり
嫌ったりする
…そのような必要はないんです。
相手は相手の人生を生き
自分は自分の人生を生きているわけですからね。
それを自覚していれば
相手の行動に
いちいち怒ったり
悲しんだり
恨みを持ったりしなくなります。
相手をコントロールすることはできません。
自分のことはコントロールすることができます。
相手は自分のために生きているわけではありません。
相手のことを尊重することができれば
悲しみや怒りも無くなっていきますよ
ついつい恋愛では
近いしい存在になることから
そのへんの線引きが曖昧になります。
そうすると
彼をコントロールしたい欲が出てきてしまいます。
そんな時に
相手は自分のために生きているわけではない
という思いやりの心を思い出せば
負の気持ちも落ち着いていくと思います
みんなが様々な価値観や考え方を持って
自由に生きているのです。
その自由を邪魔する権利はないのです。
相手を尊重できる自分になりましょう