既婚女性の婚外相手として多いのは、
①職場の同僚
②学生時代の同級生や元彼
③日頃の生活で拘ることがある男性
（自治会、子供関係、趣味関係）
④SNSで知り合った男性
このように、既婚女性の方のお相手は何らかの切っ掛けで拘るようになり、何らかの切っ掛けで話をするようになり、親しくなったという方が比較的多い。
恋愛をしてみたい、男性と付き合いたいという理由から、出会い系やマッチングアプリで相手を求める既婚女性はそれ程多くは無いように思う。
このような感じで親しくなった男女は、Lineを交換等し遣り取りをするようになり、趣味の話や仕事の話や家庭の話迄するようになり、二人で食事や飲みに行ったりするようになるのです。
こうして二人で食事や飲みに行ったりすると、男性は既婚女性のことを女性の夫とは違って1人の女性として接して扱うので、既婚女性の方も家族としての接し方しかしない夫とは違って、嬉しく感じるし楽しいと思うのです。
そして、そんな楽しい時間を過ごした既婚女性に対して男性は、また食事や飲みに誘っても良いかと尋ねるのです。
楽しい時間を過ごした既婚女性は、その申し出を断ることも無く了承するのです。
このようにして、何度か食事や飲みに行くうちに、既婚男性は妻が自分のことを理解してくれないとか、長年SEXレスだとかといった夫婦関係が上手くいって無いということを女性に話すのです。
独身男性の場合は、長年彼女が居なくて寂しいといった話を女性に話します。
そのような話を聞いた既婚女性は、自分達夫婦も家族という関係になってしまっている事や、長年SEXレスである事などを話してしまいます。
そんな既婚女性の話を聞いた男性は、女性のことが気になっていることを伝え、貴女のような素敵な人が自分の彼女になってくれたら嬉しいと伝えるのです。
そんな男性からの言葉を聞いた女性は、男性の妻の代わりに自分が男性のことを支えてあげたい、彼女になってあげたいと思い、彼女になることを了承するのです。
そして次回二人で会う時からは、彼女として男性と会うことになります。
女性と会つた男性は、女性と会つた際には手を繋いで来たりし、別れ際にはハグやキスをするようになり、既婚女性も恥ずかしがりながらもそれに応じます。
その後、男性からの誘いに応じてホテルに行くことになるのです。
ホテルに行った既婚女性は、自分が何年もSEXをしていないことから、出来るかどうかの不安を感じながらも男性に身を任せることに成ります。
そして夫とは違って、自分とは初めてする男性の丁寧なSEXで無事に行為が出来たことを嬉しく思うと共に、自分がまだ女性であることを感じ、女性として扱い必要としてくれる男性に対する好意も大きく成ります。
夫以外の男性との初めて行為を終えて帰宅した既婚女性は、夫に対して罪悪感は感じるものの、男性とは違って自分のことを女性として扱わない夫が悪く、そのせいでこうなったのだから仕方が無いと考えることで、自分の行為を正当化するのです。
そして次回からの男性とのデートは、ホテルデートありきのデートに成ることが多いです。
そもそも妻とSEXレスの既婚男性やSEXする相手が他に居なくて性的欲求不満の男性との月に数少ないデートですから、男性が女性とのデートプランにホテルデートを組込むのは当り前とも言えます。
男性の中には、ホテルデートを重ねるうちに、妻とのSEX等でしたくても言い出せなかった行為を女性に求める方も居ます。
それは、自分に対する性的奉仕を求めることであったり、性的玩具の使用であったり、SM的行為であったりです。
夫とは、そのような行為は未経験だった女性でも、男性からの求めに応じる女性も結構居られるようです。
婚外の付き合いは、日常的にSEXレスの男女の付き合いであり、そんな婚外カップルのデートの楽しみとして、SEXという行為は大きなウエイトを占めるものなのかも知れませんが、男性の希望に応じてホテルデート主体の拘りで、男性の性的嗜好に応じるばかりの拘りでは、女性は男性のセフレにされてしまうので注意が必要です。
婚外の付き合いをされている既婚女性の中には、男性に自分の望むデートを求めても、男性が自分の望むホテルデートを優先し応じて貰えず、男性に強く求めることを嫌われることを恐れて遠慮される方も居られます。
しかし、既婚女性がリスクの伴う婚外の付き合いをされるので在れば、女性の望むデートをして欲しいと思いますし、男性が女性のことを本当に好きなら、女性の望むデートに応じてくれる筈だと思います。
日々連絡を取り合ったりしている婚外カップルで、お互いに愛情が在るように思えても、男性が女性の望むデートに応じてくれないとしたら、男性は女性のことをセフレとして失いたくないので日々の連絡を行っているだけかも知れません。
女性に本当に行為を持っている男性は、女性主体の拘り方をしてくれる筈です。
女性の方は、男性に遠慮せずに自分の望むデートを男性に主張して欲しいと思います。
そして男性に求めても駄目なら、二人の付き合いは、婚外恋愛でも恋愛ゴッコでも無く、セフレの付き合いで在ることを認識し、その付き合いを継続するかどうか考えてみる必要があるかと思います。
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