上の動画は耕さない農業。こちらは、水も肥料もあげない農業で、甘くて美味しい野菜ができるそうです。そこら辺に生える草を刈って、刈った草を畑にまいておけば、それが肥料がわりになるし、日避けになるから水分も飛ばず水いらずになると。虫も土作りには大切な存在で、自然に任せた農業です。
下の動画は、水はあげるのかな？たくさんの種類の野菜を無造作に植えているのかな。できるだけ自然に近い形で野菜を育てるのだそう。いろんな種類があることで、虫の種類も増えて、生えてくる草の種類も増えるかな。
以前、銀ちゃんの農業を少し書いたような気がしますが、そこでも、1日15分の農業で、生えてくる雑草は、そこに必要な栄養素を持ってくるから大切で、そこにわいてくる虫も、その土地に必要な栄養素を野菜とかが取りすぎないようにわいてきて、必要以上に栄養をとらないようにするためにわいてくる、という話だったと思います。
この3つの農業はなんだかとっても似ている・・・。
私は今年たくさん種を買ったので、本当は種類ごとに植えようと思っていたけれど、適当に植えてみようかな・・・。たくさんの種類の野菜を植えてみて、どうなるか実験してみようか。
植えてれば何かしらできるでしょう。そういう畑も楽しみよね。
小さい畑だけど、できることをして、自然農法に慣れていきたいと思います。