昨夕、ピーナッツを食べてて気管に入り激しくむせてたら、ラブが
大急ぎで駆け寄ってきて私を心配げに見上げていましたよ。やっと
落ち着くと、良かったねとでも言うように立ち上がり膝に手を置いて
見つめてきます。よく見るとペロペロしていて、心配したんだから
ご褒美頂戴と言ってるような・・・。抜け目がないラブですよ。
犬ですら何か異変があれば心配するというのに、
赤坂の面々は療養中と分かっている皇后陛下に対して、攻撃を繰り返すという
犬にも劣る所業ですよ、まったく。
今日も昨日の記事の続きです。
その前に、皇后陛下が「適応障害」と言われ、体調の波と戦われることになった原因は
平成時代の皇后や宮家の嫁による執拗ないじめにあると、まず書いておきます。
平成時代から皇統を秋家に移す為に、あの手この手をつかってきましたが、
皇太子妃雅子さまの活躍をよく思わず追い込むことで、公務ができないとして
皇太子を追い落とそうとし、それができないと分かると天皇即位後には
皇后の代わりにHumble originの嫁に皇后の代行をさせようという
二人皇后の案まで捻りだしたご隠居夫人です。
しかし、これも週刊誌にすっぱ抜かれてご隠居夫人は、
雪の夜に東宮御所に駆け付ける騒ぎになったのです。
それも自分は悪くない、皇太子妃が動揺してるだろうから寄り添わなくては、
という風に見せるため、週刊誌に写真を撮らせるべく車内灯を煌々とつけて向かったのです。
生前退位でご隠居たちが目論んでいた女性宮家や、
秋篠宮が提案していた天皇の定年制は流れ、終わってみたら生前退位だけだった、
という訳です。
平成のご夫婦の安倍元総理への憎悪は、相当のものだったろうと思いますよ。
さて令和に参りましょうか。
昨日は2022年に焦点を当てましたが、大事なことを書いていません。
それは2022年4月1日施行された、成人年齢の引き下げです。
この議論は2007年から始まっています。
勘のいい方はピンとくると思いますが、ボンの生まれた翌年の第一次安倍内閣
の時に始まっています。
この頃の安倍元総理は妊娠6週のテロが起きた時に、生まれる子の継承権を奪うのか
と言ったりしてますから、隠居夫婦の意を汲んでいたと思いますよ。
建前は憲法改正の国民投票のための、成人年齢引き下げでしたが・・・。
2010年6月から2012年12月26日まで政権は、民主党にありました。
当然、当時の天皇から、あるいは秋篠宮から
成人の年齢についての話がされたのではないかと、これは推察です。
何故なら、上の記事で分かりますが、議論を民主党の枝野氏が主導しています。
自民党は船田氏でしたが最終的には、民主党案を受け入れてます。
ボンが生まれて間もなくから、一日も早く即位させるべく動いていたのです。
私はボンの成人と即位を同時に行えるように、と考えていたとしか思えませんよ。
この方たちの特徴は、狙った年数の前に下地を敷くというのがあります。
東大推薦入学制度しかり、幼稚園の特別制度しかりです。
2022年4月、ボンの疑惑の高校生活が始まっています。
2022年9月、エリザベス女王の国葬に両陛下が行かれました。
この国葬参加でもすったもんだがあり、秋家としては面白くない思いがあったのでしょう。
私の印象では、2023年から皇后陛下への攻撃が強くなったと思ってます。
というのは令和初の園遊会の時から、週刊誌はこぞって皇后陛下の遅刻を言い立て
始めたと思ってるからです。
しかしこの記事をよく読むと、
皇族方が揃われる14時10分に少し遅れて到着されたとあります。
2時間のカラクリは、招待客が揃った時間から、両陛下とお話ができるまで立って
雨の中待っていた時間となります。
この遅刻はその後、雨降りの際の宮内庁の対応の問題、
秋篠宮が占有している赤坂東邸の問題に波及し、藪蛇の結果となり
秋篠宮は赤坂東邸一体化計画を、一時引っ込める結果になったのです。
噂ではこの時、両陛下が園遊会に向かう時間に上皇后が電話で足止めしたとか・・・
真偽のほどは分かりません。
ほどなく、佳子さんのお仮寓所占拠問題が勃発しました。
この年、令和初の外国訪問として6月17日からインドネシアに両陛下はいかれており、
外交成果は大きなものがありましたね。
この時には医師の同向はなかったにもかかわらず、「体調の波」報道が繰り返されました。
しかし雅子皇后様の笑顔や気遣いは、これらを蹴散らすに十分でしたよ。
このインドネシア招待は前年にはわかっていたことでしたが、
閣議決定は直前の6月9日でした。
これは、後ろで閣議決定を遅らせた方がいることを物語っていますよ。
その前の5月14日から上皇ご夫妻は京都奈良に、天皇並みの大名行列で出かけてます。
自分たちが本当の天皇皇后だと言わんばかりの旅行でしたよ。
これは海外訪問で、皇后陛下が本領発揮されるのを恐れたこともあると
思いますよ。
体調の波を叩いても思うような結果は得られなかったでしょうが、
繰り返せば平成時代のように病気に追い込めると、隠居夫人は考えたのでは?
何度も週刊誌が繰り返すことで、国民に刷り込むことができると考えたのでは?
1年後にはボンは成人になるのですから、事は急ぐ必要があると考えたのでは?
かくして、燻ぶりながら火の手が上がり始めたのですよ。
今日も長くなってしまいました。
肝心のところに行けると思ったのですが、話が長くなるのは年のせい?
秋家のせいだと思いたいです。
明日こそは、肝心の話に行きましょう。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。