台風10号は天の怒りに思えてなりません。上陸前から被害が次々と
ニュースで流れてます。日本縦断ですから、ただもう皆さん気を付け
ましょう。ラブは久々の散歩と久々のブロッコリーーのおやつに大満
足のようです。舌をペロペロ出して、犬の舌なめずりですよ。ずっと
ペロペロしながらレンジを見つめてます。解凍し水で粗熱を取った、少
し温かいのが好みらしいですわ。
最近、報道は過去の記事をさらに粉飾し修正して、
上げてみたり下げてみたりが目立ちませんかね。
嘘も100回言えばホントになるでしょうか?
佳子の記事では、ギリシア訪問でコミュニケーション力を天性のコミュ力、
高校生スピーチコンテストでは、強い目力とばく上げ記事です。
いずれも公務直後に流れた反応が、会話が稚拙、目が怖い、などだったと記憶してます。
粉飾皇族にしないと公務しない、とでも騒いでいる方がいるのでしょうかね。
公務後にエゴサし、気に入らない書かれ方やコメントは、
記事で修正し美しく?仕立て上げるという、平成のやり方そのもので
最近度を越し始めましたよ。
特にボンの記事はそう思います。
一方で、しつこいくらい下げる記事もあります。
雅子皇后の記事は、英国訪問直後から特に目立つと感じます。
皇后陛下の記事も敬宮様の記事も、遅刻だとか部屋から出られない、とかが主ですね。
昨日、下の記事を読んで怒りがこみ上げてきましたよ。
記事は、
那須のご静養には通常お召し列車を使われるが、「体調の波」のために
間に合わず、今回は車での移動になった。この異変は「睡眠相後退症候群」という
新たな症状によるものではないかと推察すると、精神科医の片田珠美氏に語らせています。
最後に皇后陛下の早期の回復を祈ると、推察が事実であるかのごとくまとめています。
両陛下は何事にも反論なさいません。
赤坂の面々のように、過去の記事に遡って粉飾したり修正したりなどなさいません。
だからと言って、繰り返し皇后陛下の「体調の波」にことさらに触れ、
誇張し攻撃をするという手法は、まぎれもなく平成時代に繰り返されたやり口です。
何らかの意図がここにはある、そう考えた方がいいです。
そもそも両陛下のご静養については、8月上旬に須崎御用邸、8月下旬から9月上旬を那須で過ごされるはずでしたが、東北の豪雨災害のため須崎御用邸でのご静養は中止したのです。
ただ、上皇ご夫妻は東北の災害発生時に那須にご静養のため出かけられ、
そのために悪目立ちしてしまい、その後の行動は一切報じられませんでした。
下の記事は、その経緯を詳しく書いています。
天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻の、ご静養についての考えがあからさまに違う事が、
おそらく上皇ご夫妻にとっては、気に入らないことの一つだったでしょう。
また、軽井沢にご静養に行きたい上皇ご夫妻でもありましたから、
想像ですが、やいのやいのと那須のご静養をせっついたのだろうと思います。
お召列車を使用しないのは東北の被災者に対するご配慮もあったからでしょうし、
敬宮様が日赤で災害ボランテイア関連のお仕事に忙しくされていたこともあり、
ぎりぎりまで那須へのご静養も消極的で、迷われた末のご決断だったとも
女性自身には書かれています。
そのため、お召列車の予定が立たなかった、というのが真相でしょう。
両陛下が那須のご静養に行かれ上書きがされました。
上皇ご夫妻の那須のご静養はなかったかの如くになり、噂では
上皇ご夫妻はホントは那須に行ってないらしい、というデマが出回ってるらしいですよ。
平成のやり方は、こうした気に入らなかったことをねちねちと、
事実を歪曲し執拗に攻撃してきます。
それにしても新たな病名を事実かのように、主治医でもない方に代弁させるとは・・・
あまりにひどいやり方ですよ。
平成時代はこんなもんではありませんでしたが、
また同じことを企んでいるとしか思えません。
明日はこの意図に迫ってみたいと思います。
今日はここまで
精神科医の片田珠美氏について付録に載せました。
著書には興味深いものがいくつもあり、この本のタイトルからは
赤坂の女性陣にこそこの方の診断が必要だろうと思いましたよ。
今日も読んで頂きありがとうございます。
付録