汗をかくからでしょうか。痒がってるようだと思い、昨日はラブのシャンプー、
カットをしましたよ。シャンプーの時にシャワーのお湯が、ラブの鼻に入った
らしく咳き込むというか、ぜーぜーして慌てましたよ。背中を叩いたりして
何とか落ち着きましたが、ビックリしました。それでも暴れずにシャンプーの
続きができました。
日曜日に久しぶりに敬宮様のニュースがでましたね。
学習院でのOB演奏会にご出席されたそうですが、私的な訪問のせいか
お車からのお手振りもなく窓も閉められたままでしたね。
フジテレビが何故かお車の撮影をしていて、タイトルが「お忍び訪問」と
なっていて違和感ありましたよ。
どこぞの隠居夫人がお好きな「お忍び」表現でしたからね。
敬宮様は私的なお出かけでも、カメラとかお見送りとかの方が数人でもいれば、
窓を開けてお手振りをされていたと思うのですが。
敬宮様への、国民からの絶大な支持が気に入らない方々からの圧力でしょうか？
この私的外出のリークは赤坂でしょう。
お忍びなのにお手振りして、とするつもりが逆に
お忍びとはこういう風にすると孫が教えた図に見えましたよ。
一部では隠居夫人が敬宮様を隠してる、という声もあるようです。
また、悠仁さんの誕生日が近いから、過ぎまで表に出るのを遠慮してる、とか・・。
昨年なんて同じころ、皇后さまの養蚕の手伝いや、那須でのご静養や
写真付きで報道されてましたよ。
たかだか、傍系の宮家の坊主の誕生日が近いから遠慮するって、
おかしなことを言うなと私は思いますよ。
赤坂の方々が、敬宮様に目立つようなことはするなと
圧をかけてるというのは、さもありなん、と思います。
先日の太平洋・島サミットに佳子を出すから敬宮は遠慮させるという話は
あったと思いますよ、私も。
でもそれだけではないとも思っていますよ。
私はこう思うのですよ。
敬宮様は、ほんの少しお出ましになっても、輝きや徳の高さが人々に伝わるくらい
目立つのですよ。
赤坂の方々はよく分かっていますから、それはそれは脅威でしょう。
両陛下は、もっとよくお分かりになっていらっしゃるでしょう。
2月のケニアの大統領ご夫妻を招いての宮中午餐会に初めてご出席の
敬宮様は、とても初めてとは思えないほど堂々としたものでした。
コミュニケーションもまったく問題ありませんでしたし
英語でのコミュニケーションは、メデイアでも大きく報道されました。
両陛下は、敬宮様が無用な軋轢に巻き込まれるのを恐れてると思います。
両陛下は、かつて敬宮様をお育てする教育方針について答えてます。
「天皇陛下は05年（平成17年）の記者会見で愛子さまの養育方針について質問され、『どのような立場に将来なるにせよ、1人の人間として立派に育ってほしいと願っております』と答えた。 下の記事より一部引用
当時私はこの天皇陛下のお言葉の意味を、降嫁しても皇族として残っても、という
意味でとらえてましたが、今ならわかります。
当然、天皇としての道も考え教育されてきていると。
天皇陛下は、こうも考えておられるのではないか、と勝手に思います。
争いから生まれる天皇であってはいけない、
機が熟し自然な形で国民に受け入れられることが大事、とお考えではないかと。
じっとそれを待っておられるのではないかと。
そして確実に近づいていると。
私たちは天皇家を心配するあまり、赤坂の望むことに立って考えがちですが、
赤坂が今、何をやっても天皇家にかなわないという中で
不安や疑心暗鬼にかられるだけでなく危険な企みに走りかねないという事も、
天皇陛下はよくご存じだと思いますよ。
今の状態は、体をかわすというか争いごとに加わらない、という状態のように思えます。
こういうのを兵法というのでしょうかね。
敬宮様のお出ましがないのは、両陛下の深い判断ではないかと思います。
隠されたのではなく、隠したのだと。
イニシアテイブは天皇家にあるのだと。
そして誰より愛子天皇の資質を見抜き、望んでおられるのも両陛下のように
私には思えますよ。
つげのり子さんの記事、なんかとてもしっくりくる記事です。
今日はここまで
今日も読んで頂きありがとうございます。