小姑根性の報道~思いやりか忖度か~ | love-3025のブログ

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      ご近所さんの訪問がありラブは興奮して、インターフォンがなると吠えて騒ぎ

      ます。予定された訪問は前もって教えるのでそんなことはないのですが、予定外

      の思いがけない訪問があると、だみ声で吠えて騒ぎます。ダイコン菜をいただき、

      お礼にダブルソフトの食パンを差し上げしばしお料理談義、その間、ラブはずっと

      撫でてもらい満足そうにしてました。

 

両陛下の英国訪問を前に、昨日は天皇陛下お一人での記者会見がありました。

ヤフーの主要なニュースには、この記者会見がこの時間でも上がっておりません。

夕方のニュースに流れたかは、見てませんので把握してませんがどうだったのでしょう。

 

なるべくひっそりと英国訪問に出かけてもらいたい?

誰かを刺激したくないという忖度なのか、誰かの命令なのかなどと勘繰りました。

 

一方で、英国訪問を成功させるために、なるべく問題が生じないようにと省庁挙げての

思いやりかしら? と思ったり・・・ 

それにしたってニュースに載せられないってなんなんだ、と思いますよ。

国賓としての訪問なのですよ。

同じ国賓としてのインドネシア訪問と、報道の差がありすぎませんか?

 

テレ東ビズの映像を載せてせておきます。

 

英国訪問を前に、水を差すかのような報道がありましたね。

週刊女性の記事で、春の園遊会の際の横尾忠則氏との猫談義、その後、

信子妃とのお話直後に横尾さんが芝生に倒れた、という事がありました。

映像でも流れましたから見て知ってましたが、

気分が悪くなった横尾さんが席を外し芝生の方に行かれ、へたりこんだというように

見えました。

このことが皇后様に伝わっていないのは、

訪英前の皇后さまに心労をかけてはいけないという宮内庁の過保護のせいか、

もしくは宮内庁と皇后様の信頼関係が弱いからではないか、というものです。

 

 

この記事は、横尾さん側からの園遊会での天皇ご一家との会話などを話したものです。

具合が悪くなったことも触れてますが、それより天皇ご一家との猫談義が楽しかったようで

大部分がその時のお話です。

 

週刊女性の記事は、ことさらに猫談義が盛り上がり長かったこと、

皇后様からお見舞いの言葉がなかったことなどを取り上げて、
宮内庁との関係がうまく行ってない、という事を強調しています。
 
この記事にのせられて、私は宮内庁に聞いてみましたよ。
園遊会で起きたことを両陛下に報告しないのか、を聞きたくてです。
簡潔に書きますが、広報課は記事にあったこと以外は話してないという事でした。
園遊会は式部職担当という事で、そちらとも話しました。
両陛下への報告はされるが、報告は上司が行うため電話対応の方はそれ以上は
答えられない、分からないという事でした。
 
さて、夕べはこのことを何度も考え、こうだったのではないかと思いました。
 
まず、園遊会など大きな行事でたくさんの招待客がいる中では、緊張のあまり気分が
悪くなり救護所のお世話になる方が出るという事は、よくあることだろうと思います。
式部職の方が言うように、園遊会で起きたことはきちんと報告が上がるでしょう。
両陛下が主催ですから、上がらないという事は私も考えられません。
たまたま、横尾さんが倒れたのは信子妃との歓談の最中でしたから、信子妃から
お見舞いのメールが行ったのでしょう。
メールがミソです。用件のみで余計な話がありません。
救護所を利用した方々にいちいち両陛下がお見舞いをすることは、
重病など余程の不測の事態でもない限りはお立場上、されないのは当然のように思います。
 
ことさらに大げさに騒ぎ立てたい方が、赤坂で金切り声を上げてますよ。
 
騒ぎ立て攻め立てたくとも、宮内庁が間に立って思うように伝わっていかないという事が
起きてるのではないでしょうか?
 
今回、ご訪英の記者会見をお二人でなさらなかったのは、
関連質問で、皇后陛下に園遊会の話などが持ち出されることを避けるためだったように
思えてなりません。
報道はまだ小姑根性のままで、機会を見つけては誰かの代弁をしようとするからです。
 
我慢できない方が週刊誌を使い、騒ぎ印象操作をしようとしてませんか?
両陛下と宮内庁の間に、不信の火種を作り操ろうとしてませんか?
 
報道は相変わらずでしょうが、宮内庁は変わってきてるのではないか、
こう考えるのは電話での会話や対応の印象から、
両陛下と宮内庁との連携や信頼関係は、私が思うほど悪くはないのではないか、
と思ったからです。
 
私は今、のせられて電話したことを反省しています。
お忙しいのに、もっと落ち着いて考えれば分かることだったと思うのですよ。
SNSの取り組みへのお礼を伝えたのだけは、よかったと思いますがね。
今日はここまで
 
      今日も読んで頂きありがとうございます。パー