何はともあれ、あれれ?~また裏でやるのかい?~ | love-3025のブログ

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     今日は日中は暖かくて半袖で過ごしました。散歩は早めに行い、焼きもちやきの

     シーズーちゃんとも出会い、つかず離れずで散歩しましたよ。ラブとシーズー

     ちゃんの、お互いを警戒しつつ気になる様子が面白かったです。

     私は今、梅漬けをつける準備中です。あとは梅が届くのを待つばかりです。

 

昨日夕方に入ってきたニュース。

皇族数確保法案の取りまとめは、今国会中は困難という事で断念したと。

 

 

この法案には、二つの柱があったはず。

女性宮家と旧皇族男子の皇族復帰案ですが、いずれも本当に駄目になったのでしょうか?

 

篠原丈一郎さんも先週末に話してましたが、

陳情書の効果があり、法案のとりまとめが難しい状態になっていた様子でした。

 

何はともあれ、よかったと思います。

陳情書効果ですね、私たちの行動がstopを掛けたのだと思います。

そもそもが安定的な皇位継承問題を、女性宮家と旧皇族男子の皇族復帰に

すり替えて議論してきたのです。

それに加えて、上皇后が額賀衆議院議長に直接、女性宮家などを進めるように声掛けした

ことが週刊誌で暴露され、憲法違反、政治介入と批判されました。

 

 

しかし、ここでまだ安心はできない、と篠原さんは昨夜の動画で話していました。

 

今国会での取りまとめは断念をしましたが、皇室典範改正は継続で議論が可能だと

いう事で14日にも各党派代表が集まって協議するそうです。

 

この皇室典範改正、女性宮家と旧皇族男子の皇族復帰案は

前天皇の生前退位に伴う特例法案の付帯事項のため、急いで決めたいという事が

背景にあるのです。

 

この特例法案付帯決議のための審議は、国会の正規の会議でないから継続が可能と

いう理屈だそうです。

国会が開かれてない静かな状況で、国民の関心が薄れた中で決めたい、

ということらしいですわよ。

 

今国会で取りまとめが困難でも、継続して与野党が詰まり議論を継続していくことで

法案を作成し、臨時国会などで再度提出される可能性があります。

 

抜け道を作って、こっそり決めましょうか、という事ですよ。

 

向こうも必死で、何としてもここで皇室典範を変えたいという事ですね。

女性宮家を作り足元を盤石にして、悠仁君を天皇にしようという企みでしょう。

 

陳情書の行動は、まだ続けなくてはなりませんね。

民意を無視させてはいけないと思いますよ。

 

今日はここまで

 

      今日も読んで頂きありがとうございます。パー