サーヤの本当の姿は?~いじめの陰にあるもの~   | love-3025のブログ

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     昨日は記事を上げた直後の地震で、記事の中にも心配と書いたばかりで驚き

     ましたよ。夜明け前でしたから驚いたと思います。まずは大きな被害がなかった

     のでほっとしました。東北の方、お見舞い申し上げます。

     地震の時ラブと顔を見合わせながら、毛が伸びたわねえ、なんて考えてました。

     ということでシャンプーカットをしましたよ。前回、少し失敗しましたから

     今回は、やりすぎないように気を付けました。

 

今日は平成時代唯一の皇女だった、紀宮清子さんのお話をしようと思います。

今は降嫁され黒田清子さんとなられてますね。

降嫁される前はサーヤと親しみを込めた愛称で呼ばれたりしていました。

 

 

子供時代や10代の頃は、国民は好意的にというかむしろ同情的にも見ていたと思うのですが、

というのは当時の天皇家の一人娘にしては、衣装にしても髪型にしても眼鏡にしても

もう少しお洒落させてもと思われていた部分があったからです。

 

評価が割れたのは、皇后雅子様へのいじめに加担していたと知られてからですね。

子作りをせかされていた当時の皇太子ご夫妻の邪魔をしてたとか、

美智子さんのお茶会で素っ頓狂な声を上げ雅子皇后の真似をしたとか・・・

 

平成当時に美智子さんのそばで勤めていた、小内誠一氏の皇室内の実態を書いた

ブログで紹介されて驚かされたものです。

今は読むこともできませんが、事実だったため圧力がかかり閉鎖されてしまいました。

その後いろいろな方が検証したりして、動画配信などをされてますが小内さんの書かれた

ことが裏付けられてますね。

 

私は、サーヤがなぜそうしたことをしたのかが気になってましたよ。

 

というのは、清子さんは性格的にそれほどひどい方のようには見えないからです。

真子さんのように我を通し、国民の納得が得られない結婚に突っ走ることもなく、

佳子さんのようにお嬢様とヤンキーを使い分ける裏表のある生活でもありませんでした。

 

今でこそ私たちは平成時代の天皇家の子育ては、ネグレクトが根底にあったと

感じています。  

生まれた時から、大事な幼児期などにネグレクトが子供に与える影響も

多少は分かります。

豊かな感受性の育つこの頃の写真で比較してみましたよ。

黒田清子 画像子供時代 に対する画像結果

関連する画像の詳細をご覧ください。ABOUT | Japan's Royal Family - Hello! TAI TAI .com

 

清子様の幼児時代は表情が乏しい印象で、お母様は背景や着るものにもこだわり

笑っているのは美智子さんだけというのも多いですね。

 

雅子様と愛子様は遊びに適した服装で、互いに遊びに集中し笑顔も自然ですね。

 

サーヤは知らず知らずに愛情や母親の関心を求めていたと、私には思えるのですよ。

対照的な兄二人の姿も見ながら育ったわけで、抑制的で我慢強い長男に憧れ感化も受けつつ

わがまま気ままでも母親にべったりで甘え上手な次男を見ては、私もそうしたいと

母の関心を引くために同調していく・・・

 

結婚前の清子さんは、よく言えばおっとり、素直ですが、

大人になり切れない子供のようで自己がなく、言いなりが無難で平和、安心

と思っていたのではないかと私には思えます。

次男が威圧的でサイコっぽいでしょう?

兄(次男)は怖かった、という発言がありましたよね。

 

『夏の日の朝、宮さまは妹の黒田清子さん(47)を連れて、採集した昆虫を見に行くのが楽しみだったそうだ。二人は、一緒に御用地で虫捕りに出掛けた。しかし、昆虫を捕り損なった清子さんをしばしば宮さまが叱るので、清子さんは宮さまとの昆虫採集は、「とても怖かった」と、後々まで話していたという。』文春オンライン記事より引用

 

そしてまた美智子さんは、清子さんをほめては目立たぬように押さえつけ

自分の手足として使えるようにコントロールもしてきたのでしょう。

言いなりにならなくてはヒステリー発作を起こすのですから。

そのうえ適齢期にお嫁に出さないのにも、

天皇家の血筋を絶やすためと私は思ってますよ。

 

雅子皇后をいじめた、笑いものにしたという清子さんの姿は、

本来の清子さんの姿ではないと私は今でも思っています。

美智子さんにおもねった結果だったのではないかと思うのですよ。

 

今なら毒親とか親ガチャというのでしょうが、そんな生易しい家庭環境では

なかったように思えますし、ある意味、清子さんも被害者かもしれません。

 

今日はここまで

 

    今日も読んでいただきありがとうございます。パー

 

付録