雪どけが進み始めましたよ。今日はプラス気温９度になる見込み。
歩道も車道も、雪がジワジワと端に寄っていきます。
ラブは私の様子が変だと思っているのか、聞き分けがよく静かにして
います。玩具で遊んでくれるといいのだけれど、遊び方を知らない子です。
ドッグフードやおやつを入れた物を与えても、すぐに諦めてやめてしまい、
出して頂戴とねだりに来ます。犬だけど犬の野生部分はなく、ただの甘えん坊
の子供のようですわ。
大きな甘えん坊が皇室にはいましたね。
秋篠宮は大きな甘えん坊だと思いますが、わがままを通すことと甘えの区別がつかない
まま育ったのでしょうね。
お代替わり以前はさほど秋篠宮のわがままは問題になった記憶がないのですが、小室氏
と眞子さんの結婚問題が表に出たため、自由教育の秋篠宮のわがままさも表に出る事と
なったように思います。
そのわがままさに国民が気づく布石は、大嘗祭発言だったのではないかしら。
2,018年53歳誕生日発言
有名な身の丈発言です。
この時は2017年9月に婚約した真子さんのお相手、小室氏の母親の金銭問題で結婚の
延期になっていた時期でした。
そして、平成から令和への代替わりを来年に控えていた時期でもありました。
この頃、内閣総理大臣の内奏が、それまで3～4か月に1回あるかどうかだったのが、
毎月のように行われています。
もちろん、代替わりについての打ち合わせでしょうが、問題になるのは次期天皇と
その次の皇位継承者の問題であることは明白だろうと思うのです。
徳仁皇太子を退けたくて、皇太子妃を苛めぬき、皇太子の自滅を望んだけれど
そうはなりませんでした。皇位継承者に秋篠宮を決めて天皇の定年制を作りたかったので
はというのは、これまでも記事にしてきました。
この頻回の内奏は、退位後の秋篠宮の処遇が問題だったのではないですか？
秋篠宮に皇太子にという話もあったことになっています、
秋篠宮が断り、秋篠宮の宮号を残したいことや、皇太子や皇太弟には遠慮があるかのよう
な記事ばかりでしたが、本当ですか？？？
皇太子や皇太弟になりたくてもなれなかったというのが、実際のところではないですか？
だって、皇太子や皇太弟になっていれば皇統移動は簡単に済んだはずでしょう？
ならなくて良かったのですがね。
何せ皇統移動のために男子まで製造したのですよ。
多分、ビデオでの退位の意向を示した後の総理大臣を交えての頻回の面談は、
主に秋篠宮の処遇だったのでしょうと私は思いますよ。
なぜなら、その後の秋篠宮の好き勝手な行動が、目に見えてひどくなってませんか？
退位礼正殿の儀での傘投げ事件に始まり、眞子の結婚についても天皇陛下に責任転嫁
しようとしたり・・。天皇陛下は道理を説きましたね、家族でよく話し合い国民に寄り
添うようにとね。その後は、建築問題から、眞子の警備費や、悠仁君の標札問題や、
鵜小屋の問題、佳子のお仮寓所問題・・・書ききれません。
中でも、新年祝賀の儀での敬宮様を後ろにした順番は、騒然となりました。
英国やベトナム訪問は、もう言わないでも招待されたのは天皇皇后陛下だったと
知られています。
なぜ、そこまでするのか？
皇位継承が定年制にならなかっただけではないはずです。
定年制にならなくても、男子継承のまま行くなら、何も問題がないはずです。
私は、こう考えてますよ。
生前退位の意向を示した後、秋篠宮の正当性を示す話し合いが、上皇や内閣総理大臣
との間で議論されたのではないか？それを示すためDNA検査の話にも及んだのではない
だろうか？
これに反応したのが美智子様だったのでは？
だから皇太子にも、皇太弟にもなれなかった
ということではないの？
河野大臣が女系天皇や旧皇族の復帰について話した談話があり、これが2020年8月。
DNAの発言は削除されているようだが、旧皇族復帰には疑念を示し女系天皇には理解を
示した内容になってるようですが、しかし、この方の発言はあまり信じられないな。
その時で発言が変わるから・・・
この発言後、美智子様がDNAを拒否したという話がされるようになりました。
さらに、2021年4月には、上皇ご夫婦の火葬についての希望が表に出たのですよ。
火葬炉一基22億、二人で44億、火葬後はその都度取り壊すそうで、もう作ってあるのか
しら？
話が、横に斜めにと迷走しそうです。
つまり、皇太子になれなかったから体裁付けに立後嗣の礼を、とごり押しし国民には
次の皇位継承者の印象操作を図ったのでしょう？
当時内閣総理大臣は、暗殺された安倍さんでしたね。
多くは言いませんが、暗殺の動機を考えるとね・・・。
下の記事は、後嗣について立場を明確に書いてありますので、参考までに。
後嗣は皇太子でもなく、人に対する呼称でもなく、あくまで暫定の立場を示す言葉
ということが分かりやすく書いてあります。
今日はここまで
今日も読んでいただき有難うございます。