さあ、褌を締めなおすわ ~同じ手口の繰り返し~ | love-3025のブログ

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      今日は3月の陽気、しかし大寒が近づいている。その頃には真冬に戻る。

      春が近づく証拠だ。読ませていただいているブロガーさん方の記事にも

      春が近いと思わせるものが見られるようになり、癒しの時間になっている。

      天皇家にも、一日も早く春が訪れないかと祈る日々。

 

   最近、秋篠宮が皇位継承をあきらめた、悠仁君が天皇はやりたくない、などの情報に

   触れた。本当だったらこんな嬉しいことはないというか、彼らに皇位継承を語る資格

   が果たしてあるのかと首をひねる。そしてこの情報に懐疑的になる。

 

   なぜなら、かつて同じようなことがあったことと、後嗣になった秋篠宮の銭ゲバ体質を

   いやというほど見てきたから。

   一方では紀子さんは、体調が悪いと大騒ぎ。

   この一家の騒ぎで、悠仁さんのトンボえせ論文の火消しや真子さん夫婦の情報を隠す

   のかと思ったりする。何かを企んでいるのは間違いがないのだが・・・


   思い起こすと、生前退位がNHKによりスクープされた後、その狙いなどが週刊誌に

   すっぱ抜かれたりした。

   下に当時の問題点を整理した記事があるので添付した。

 

   

【秋篠宮サイドもさすがに廃太子は無理と悟ったようで、代わりに出してきた案が、皇太子殿下の即位は認めるが、その後はできるだけ早く退位させ、悠仁親王への皇位継承を実現するというものだった。この企みは週刊新潮にすっぱ抜かれ(2013年6月)、宮内庁も官邸も全否定したが、なぜか強い抗議や訴訟にはいたらず、新潮サイドは訂正も謝罪もしないまま現在に至っている。今回、生前退位スクープと一緒に喧伝された「皇太弟」が典範改正によって実現すれば、新潮が世に知らしめた「水面下の企み」がそのまま実現できる法的根拠が整えられることになる。新潮のスクープは事実で、それを実現するための方便として「生前退位」が使われている可能性が高いと考えるゆえんだ。】皇室問題INDEXより一部抜粋

 

   2016年から皇統移動の企みについて警鐘を鳴らしていた方々がいた、ということに

   驚いたし週刊誌でも取り上げていたのだ。しかし、今はこの記事は探せない。

   いかにも皇太子の排除など考えてもいない体を装うのに必死だったのだ。

   そして喉元過ぎると都合の悪い記事は隠すのだ。

 

   生前退位のころには盛んに秋篠宮の、天皇は高齢になってはできない、発言がにわかに

   取りざたされたことがある。

 

高齢で即位できないと、天皇になりたくない、はイコールではないはず。

   しかし週刊誌は、秋篠宮は天皇になる気がないと騒いだ。なる気がないなら静かにして

   いればいいだけ、自然に常陸宮様のような立場になるのに、騒いだのは狙いは別にあるか

   らに他ならない。

 

   明仁天皇はサラリーマン天皇だったから定年制を作りたかったのだ。そして皇太子が

   天皇に即位しても、早い時期に退位させようとしたのだ。

   秋篠宮は、早く天皇を譲れ、と言っていたのだ。

 

   同じことが、敬宮様にも当時から起きている。

 

  【ある人物によると、天皇は「ゆくゆくは愛子(内親王)に天皇になってほしい。だけど、自分も長く元気ではいられないだろうから、早く議論を進めてほしい」とおっしゃったそうである。そのうえでこの人物はこう述べた。

「万が一不幸なことがあると皇統が途絶えます。陛下はそういうことをご心配されているのです。黙ってはおられなかったのでしょう。長官を通してとか、言える範囲のことはおっしゃってきた。だけど内閣、政府が動かなかった。国民を味方につける方法はあったのでしょうが、そこまではおやりにならなかった奥野修司『天皇の憂鬱』新潮社、2019         

                                皇室遅報より一部抜粋

 

   私の記憶ではこの発言は女性週刊誌などにも掲載されたと思うのだが、探しても痕跡すら

   見つけられず、なかったことになっているかのようだ。ただ上記の本の中には記述されて

   いるようだ。

 

   年代を見れば分かるように、これはエサの役割だった。騒ぎを鎮めるための方策と

   女性宮家立ち上げのためである。

   明仁天皇の腹には、敬宮様のことなど露ほどにも無かったろう。

 

 

   上の記事は、女性宮家や愛子天皇をつぶしたのは安倍政権というスタンスで書かれて

   いるのだが、私は懐疑的である。女性宮家を潰したのは安倍政権の手柄とすら思って

   いるから。

   だからと言って愛子天皇を阻止したことにはならないのだ。

   安倍元総理が、いくら美智子様と縁戚に連なるとはいえ生前退位という前代未聞の事を、

   女性宮家と一緒に片付けようとした明仁天皇や美智子様のおごりが招いたのだ。

   プライドの高い安倍総理は、生前退位だけでも怒り心頭だったろうと私は思っている。

 

   同じやり方が今起きている。天皇になりたくないアピールは、同じ手口なのだ。

   平成での攪乱的な手法は美智子様が指揮したに違いないと私は思っているが、令和に

   なってからはどうだろう?紀子さんのような気がしている。家庭内の不和を出すあたり

   がね。

 

   天皇になりたくないなら後嗣の返上で、すべて静かに片付くのですよ。

   狙いは何か???

 

   私は褌派ではないですが、同じ手口で来ることには喜べないし、

   褌締めなおす気持ちでいますよ。それくらいあくどいですよ、赤坂は・・・

 

     今日はここまで

 

        今日も読んで頂き有難うございます。パー