ラブはギプスが外れても、ソファから降りるときに
ンギャと言い、降ろしてと呼んでくる毎日。
飼うと決めた時に、ゲージの生活から少しでも犬らしく
と思い、いたずらや飼い主との駆け引きなどの犬らしさが
出るようにと思っていた。そして、少しづつ犬らしく
なって喜んでいる。半面、いつか来る要求吠えは覚悟して
いたが、最近おやつが欲しいと吠えるようになった。
さあ、戦いの始まりだわ
時間差のない要求吠えには、ゲージに入れるという対抗
措置をとることにした。
うちのラブは賢いので２回ほどで吠えるのをやめて、鼻声
ですり寄ってくるようになった。ソファというとおねだり
は諦め静かにソファに移動する。あと何回か繰り返すと
覚えてくれそうだと思っている。
要求吠えには毅然とした対応が必要だと思う。
しかし犬ではない高貴な方の要求吠えには、立場が下の者
には、とても難しく生活や出世、後のことを考えると、従
うしかないというのが現状ではないか？
考えると浜尾侍従さんは、すごい方だったと思う。
躾は日常生活の細かなことから始まるのだから、
のちの天皇陛下になる方への、些細なことへの進言や
諫言は相当大変だったろうと思う。
天皇陛下も並の方ではない、部下からのそうした進言
や諫言を受け入れ、素直に修練されて今があるのだと
思うと感慨深いし、浜尾侍従の扱いが残念に思える。
政界で今、要求吠えをしているのは木原福官房長官、河野
デジタル庁長官、そしてエッフェル塔女子議員だろうか？
皇室では、秋篠宮一家、上皇后だろうか？小室夫婦も入る
のかな？
悲しいことに、国民が要求吠えに対抗したくとも、
餌という税金が注ぎ込まれるる仕組みが出来上がって
います。
しかし、方法がないわけではないでしょう。
それが、秋篠宮家への会計監査でしょうね。
それが、上皇后の妹宅の息子を自分の子にしたという
秋篠宮のDNA検査でしょうね。
それが、殺人事件に妻が関与し握り潰したと言われる
木原福官房長官の罷免、議員辞職でしょうね。
変えられるのは世論でしょう。
それを恐れて、大手メデイアが表立って国民に
知らせないのですよ。だって広告料は、
莫大で社の命運を握ってますから。
議員が騒がないのはパーテイー券もありますが、
秋本真利議員のように裏金のうまみがあるからでしょうね。
森まさ子議員も企業献金と政策との関連を疑われてますね。
秋篠宮は、山階鳥類研究所の元所長と鵜飼い事業者との間で
不明瞭な資金問題で裁判となっています。
その他に、お仮寓所占拠や２億の渡り廊下（すっぴんロード）
など、書ききれない問題があります。
災害の多い今年、ほぼ日本中で大雨被害にあっています。
その中で、日々の生活の立て直しに懸命で、政治や皇室に目を
向けることが難しい方も多いと思います。
そんな中で、あらゆることがなし崩し的に、
国民が納得しているとばかりに、何事もないように
つけを回してくるやり方に黙っていては、生活が、
日本が守れないように思います。
なし崩しはお菓子ではない、そんな甘い考えはやめよ
と私は言いたいですね。
ラブは、私の愚痴と文句とをきちんと分けて聞いています。
独り言を愚痴りながら書いていても相手にしませんが、文句は
自分に言ってるか、確かめに来ます。賢いでしょう～？
今日も読んでいただき、ありがとうございます。