ありがとうございます。
カラーヒーリングサロン
ConnectingHAPPY YELLです。
２月より、
川内町のOrangeGarnetさんで
始まった
「あしもみで健康になるからだづくり」
春講座が終了しました。
月曜日の19時半から、
寒い中、お足元の悪い中、
家事の合間に、足を運んでいただいた方々に感謝しております。
はじめは、
足の裏を
じっくり見ることから
始まるこの講座
皆さん、足の色や形、
たこやうおのめ、
角質のついてるところをスケッチ
普段意識しているようでしていない
自分の足
足裏は
私たちの体重を
わずか25㎝程度の面で支え、
文句も言わず、
耐えてくれています。
健気ですよね。
では
なぜ、足をもむと、
体調が良くなるのでしょうか？
そこには、
自然の摂理が
関係しているのです。
人が普通に歩いて
生活できるのは、重力のおかげ。
このことからも、
人間の体の中も
同じように、
足に向かって重力が
働いているのがわかりますね。
体のなかでは、
常に血液が全身を巡っています。
ですが、重力の関係からも
足に廻った血液は、
心臓へと戻りにくい環境。
『運動をして、
健康になりましょう』と
いわれるのも、
こう言ったことから
なんだと思います。
健康な人は、
適度な運動で、
足先まできた血液を
心臓に戻す作業ができますが、
運動ができない生活環境や、
お年寄り、寝たきり、
虚弱の方は運動ができません。
多くの老廃物は、
血液を通し腎臓へ集められ、
尿として体外へ出される仕組みです。
運動ができない環境は、
自然と重力の関係上、
足に血液がめぐっても、
心臓へと戻すことができにくいため、
足元に
老廃物が
溜まったままになってしまい、
血流が悪く、
足先が冷たくなってしまいます。
血流が悪いほど、
足に老廃物が溜まりやすい、
むくみ環境になってしまうのですね。
私が伝えている
国際若石健康法は、
足裏には、
６４箇所の反射区といって、
イメージとしてですが
ツボのようなものがあります。
例えば、
足裏の胃の反射区をもむことで、
胃をつないでいる神経を伝い、
体内にある胃を刺激してくれます。
簡単に言えば、
足裏の胃の反射区をもむと、
直接胃を刺激しているのと同じと
いうことです。
足に老廃物が
溜まりやすいことから、
足裏を刺激し、
血流を良くすることで、
体外へと老廃物が
流れやすくなる仕組みが
足もみのはあるのです。
ふくらはぎも、
柔らかくすることで、
ポンプの役目を果たすので、
重要な部分。
手・耳・目・歯、顔などにも
同じよういくつかのツボがありますが
私は足もみが一番お勧めです。
足裏の反射区をもむことにより、
重力が溜まりやすい、
足の老廃物を流すことで、
からだの即効性が見られやすいのです。
ちなみに足裏を痛いほど刺激しても、安心・安全といわれるのには、
普段から足裏には、体重という圧がかかっているから…。
ＷＨＯも足もみは
副作用がなく、
病気の予防に期待をしています。
国家資格もいらない施術と、
認めているからですね。
からだ占いもそうですが、
あしもみをする事で
あなた自身をスキャンし、
痛いところは悪いところと
意識することで
あなたの中に眠る
自己治癒力のスイッチが入る
それは、
Googleで、検索するように
「足の裏のここが痛いのは体のどこの部分？」と反射区表をみて探す
「鼻」ってかいてあったら
自分が思い当たることを探す
（鼻よく詰まるなぁ）って思うと
私ならからだ占いも活用しますが、
からだ占いを知らなくても
その鼻の反射区を
よーく揉んでほぐすことで
鼻に意識がむいて
鼻は気づいてくれたことで
緩み始めます。
そう
わずか15分～30分
自分のからだとの対話が
できますよー。
OrangeGarnetさんでの
夏講座は、
６月13日月曜日からスタートします。
春から夏は
活動のエネルギー
体を整え、
暑い夏を乗り切るために
セルフケアとして
ぜひ足もみを
取り入れてみてください。
詳細は後日
OrangeGarnetさんの
ホームページにて。
からだ占いでお伝えすると
太ももはエネルギー
膝は方向性を決める
すねは計画性
足先は行き先、
頭で左に進むって思っても
足先が右に進めば
向いた方向にしか進めません。
足は
行動力ですね。
自分の行きたいところに
連れて行ってくれる足は
大事にしたいものですね。
お申し込みお待ちしています。
ありがとう