三都物語の充実の1日でした♪
仕事と家庭を両立しながら
海外旅や趣味を楽しむ
自分を愛して、人生を楽しむ♪
Love Myselfistの美衣（Mie）です。
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6月最終週の日曜日、
少し遠出のひとりお出掛けをしてきました。
まずは京都へ。
京都に行くのは
いつぶりでしょう？
家から2時間かかるので、
普段からそんなに
行かないのですが、
コロナさんの影響で
まずます足が遠ざかっていました。
県またぎの外出が許可され
外国の観光客が少ない
今がねらい目！
と思い、行ってきました。
京都・河原町の朝10時前です。
普段は考えられない
人の少なさです。
鴨川沿い
さて、
今回の京都での目的は2つ
まずは
ずっと食べてみたかった、
出町柳の「出町ふたば」さんの
豆餅を買いに。
並ばないと買えない
とても人気の豆餅です。
開店が8：30のところ
10時過ぎに到着してこの状態。
でもね、
並び始めてからお金を払うまでの時間は
15分ほどでした。
ソーシャルディスタンスを保ちながら
お店の方が整列を指示してくださり、
注文も、会計もとてもスムーズでした。
私は2つに容器を分けてもらい、
自宅用とお土産用に合計10個買いました。
お店の方の記憶力がすばらしく、
豆餅だけでなく、その他のお菓子も
数種類、容器別にお伝えするのに、
メモもとらずに暗記。
すごい！
慣れてらっしゃるんですね。
ず～っと食べてみたかった
念願の豆餅です
家に帰るまでなんて待ちきれず
お行儀悪いですが、
近くの公園でベンチに座って
出来立てをほおばりました。
お餅がふわっふわで
あんこも美味しい
あっという間に
お腹におさまりました。
次の目的地は
叡山電車に乗って。
3つ目の駅、一乗寺駅で降りました。
娘が小学校の頃から
京都が大好きで、
ちょこちょこ2人で行っていたのですが、
ここ一乗寺は10年ほど前に
娘にねだられて初めて行きました。
雑貨屋さんめぐりで
散策しましたね。
懐かしい・・・
今回の目的地は
ブロ友の
詩仙堂
安土桃山時代から江戸時代の武将で
後に漢詩の代表的人物となった
石川 丈山が、
終の棲家として一乗寺村に
建てたもの。
後に漢詩の代表的人物となった
石川 丈山が、
終の棲家として一乗寺村に
建てたもの。
今月15日に再開したばかりのようで、
人も少なかったです。
建物はこじんまりとしていて
お庭が絶景でした。
畳の上に座って
ず～っと眺めていたかったです。
お庭も散策できます。
この鹿威しの音が
静かな中で響いていました。
緑に癒される～
緑の中に
鮮やかな紫が映えていました。
紫陽花も。
歩きやすい靴で
てくてく
最後にパチリと自撮り。
久しぶりに
心が現れるようなひと時を過ごせました。
トッキーさん、
教えてくれてありがとう
さぁ、次は
京都から大阪へ・・・
最後まで読んでいただき
ありがとうございました