昨日、ライブに行けたのは
ラッキーだったようです
企業に勤めて31年、
仕事と家庭を両立しながら
海外女子旅プランニングと
ボタニカルアート(植物画）を愛する
美衣（Mie）です。
昨日（9月8日）
ポルノグラフィティの20周年直前
記念ライブ
しまなみロマンスポルノ’18
～Deep Breath～
に参戦してきました
2Dayaライブで
今日が2日目。
WOWWOWの放送も予定されていましたが
会場地域の大雨による警報・避難勧告
の発令により中止となったようです。
楽しみにされていた方は残念だったと思います。
しかし、愛あるポルノのおふたりは
きっと埋め合わせをする
と言われていますので、
待っていましょう♪
私は初日だけの参戦で
幸いにも
ライブを楽しめました
アラフィフの私が
ポルノグラフィティのファンになったいきさつは・・・
ひとり娘（現在23歳）は
小学校5年生の時から
ポルノが好きでした。
娘が中学2年生の時に
私達の住む兵庫県の淡路島に
ライブでポルノがくる
横浜・淡路ロマンスポルノ’08
～10イヤーズギフト～
ということを新聞の広告で知り
連れて行ってあげようかな～
と思ったことからが始まりでした。
（丁度10年前だ！！！）
初めてのポルノ
初めての野外ライブ。
淡路島の会場のロケーションの美しさ（海が見える）
と
晴れ渡った空
そして
夜空の美しさ
全てが相まり
そしてふたりのライブの素晴らしさに
酔いしれました。
その日から
母親の私も
どっぷりポルノファンになりました。
娘と2人でファンクラブに入り
近場（大阪や地元神戸）のライブ
そして横浜での年越しライブ
静岡・つま恋での野外や
地元神戸での野外ライブ、
横浜の野外ライブにも
2人で参戦しました。
そして今回の
20周年前のライブ
ふたりの地元広島で行われる野外ライブ。
チケットはファンクラブで速攻確保しました。
幸いにも娘、私とも当選しましたので
お友達を誘って4人で行くことに。
（本当は2日間とも行きたかった・・・）
ところが、
娘が仕事で東京出張となり
参戦できないことに
一緒に行くお友達がご主人を
連れていってくれるということで
無事4人で行けることになりました。
会場の尾道
「びんご総合運動公園 陸上競技場」
へのアクセスを調べ
最終的に
ツアーバースが
新神戸から発着するということで
それを予約して足は確保
当日の昨日は
朝7時バス出発ということで
4：30起きで6：40に自宅出発。
お友達と新神戸で合流し
4時間バスに
揺られて
会場に到着。
雨
ですね
ポルノは
雨バンドと呼ばれ
実際横浜での野外ライブでの
雨も経験しています。
自他ともに認める
晴
女
の私も
彼らのパワーには負けました
カッパを着こみ
4人でフードエリアへ。
そこでは
初の試み
「カラオケ de ポルノ in しまなみ」
を開催していました。
ポルノ大好き
そして歌自慢の方々30名の歌う
ポルノの楽曲の数々。
そこはまるで
ライブ会場
みんな
タオルは振り回すは
一緒に唄うわ
で、
ステージに立った方は
ポルノ気分を存分に味わったことと思います。
うらやましい～（笑）
それ以降
ライブまでは
昨日の「仕事バカ」の私の
熱い叫びがあり～の
ライブ中は
ポルノのおふたり
そしてサポートミュージシャンのみなさんの
温かい気持ちが存分に味わえた
ライブでした。
まだ参戦していない方に
ネタバレしちゃいますので
中身はナイショです。
皆さん、
全国から来られており
私達兵庫からなんて
近いほうでしょう。
今回のライブおよび
グッズ販売の収益は全て
7月の広島災害への
復興援助とし寄付されるとのことで
広島愛あふれるポルノのおふたりに
さすが、
われらがポルノグラフィティ
と思わずにはいられませんでした
ライブ終了から
2時間後にようやくツアーバスにたどり着き
またまた
4時間かけて神戸まで戻り
家に帰りついたのは
23：30頃でした。
帰りのバスの中は
言わずもがな
爆睡
でございました。
ライブ中は
いつものように
フルマラソンで鍛えた
自慢の健脚で
飛び跳ねておりました。
53歳のおばちゃん
恐るべし
ポルノのおふたり
私はギターの晴一さん（晴ちゃん）
love
です。
がいてくれることが
日々頑張れる理由のひとつでもあります。
これから20年目に突入
これからも
頑張ってください
母娘で
いつまでも応援しております
最後まで読んでいただき
ありがとうございました