中国に来ちゃった会社員 ブライツです。
中国に来て早1年半、ついに上海に行くことにしました。
細かい事を言えば、出入国は、上海浦東空港使っていますし、仕事で何度かは上海に来ています。
プライベートでという意味では、赴任後初めての上海になります。
赴任後初めての上海には、地下鉄で行きました。
ブライツの家からだと、高鐵でも地下鉄でもあんまり時間が変わりません。
乗っている途中で気が変わったら、乗り換えられる地下鉄の方が幾分便利かと思ってます。
移動の最難関は、11号線の乗り換えです。
イマイチ乗り換え方法がわからなくて、ちょっと緊張しながら花橋駅へ。
ブライツは、アリペイのミニプログラム？を使って乗車しています。
昆山の地下鉄は、蘇州地下鉄になりますのでそのアプリを使用します。
蘇州地下鉄のアプリは、行先の駅を決めて先払い方式です。
（駅だけでなく金額指定でも買えたと思います。）
上海の地下鉄は、metroというアプリを使いました。
こちらは、改札でQRコードをかざして、降りるときに清算する方式でした。
このような違いがあるので、乗り換えるときは注意する必要があります。
ブライツは、花橋駅で乗車券を買いなおして乗りました。
買いなおさずに乗る方法あるようですが、よく分かりませんでした。
駅の乗り換えは少し迷うかも分かりませんが、そこまで難しくはありません。
ちゃんと乗り換えできますので、挑戦される方はぜひ。
ちなみに上海11号線花橋駅から、数駅で上海サーキットに行けます。
しかも駅直結みたいです。
来年は、F1見に行こうかと思ってます。
上海に来てまず向かったのは、高島屋です。
特に用事はなかったのですが、来てみたかったので来ました。
ぶらぶらしただけです。
あんまり大きくないのですね。
ダイソーが入っているので日用品買うのには便利かも。
何かおすすめとかあればぜひ教えてください。 次回の参考にしたいです。
そして、おしゃれなマンション発見。
先ほどの高島屋から、西へ少し行ったところにありました。
ロンドンタワーって入り口に書いてあったように思います。
ここはセレブの方が住まわれるところでしょうか。
さすが、昆山にはないおしゃれ感です。
そこからもう少し西に行くとこんな感じでした。
うーん絵になりますね。
入っていませんがカルフールです。
いやー都会っていいですね。
いろんなのがあります。
そして、2番目の目的地、勝です。
ピアリンさんのブログを見て、いつかお邪魔したいと思ってました。
ここまで全部歩きです。
よく歩きました。 結構距離ありました。
歩くのは好きなので、問題ありません。
注文したのは、ちゃんぽんです。
写真から伝わる美味しさ。
とても美味しかったです。
中国感が全くありませんでした。
もう満足です。
見た目以上にボリュームあります。 お腹いっぱいになりました。
蘇州の悔しさを、上海で晴らすことができました。
もしかしたら、ピアリンさんいらっしゃるかもと思いましたが、
お客さんは、不景気な話をしている日本人上司と中国人部下の一組だけでした。
勝さん、めっちゃたくさん焼酎がある。
上海で「海」を見るとは思いませんでした。
ブライツが、好きな焼酎です。
ブライツの日本の家の近所でも買えるとこはあまりありません。
勝さんがすごいのが、上海がすごいのか。
ちゃんぽん食べたら、観光です。
地下鉄に乗って、武康大楼に来ました。
写真には、写りこまないように気を付けましたが、観光客の方ものすごく多かったです。
活気があって良かった。
中国の方は、基本ポーズをとって写真を撮るので撮影時間が結構長い。
邪魔にならないように気を付けながら観光しました。
写真でしか見たことなかったので、見れて良かった。
ほんと綺麗な建物です。
ここは、普通に人が住んで一らしいのですが、ほぼ毎週末こんな感じでいやにならないのでしょうか。
ここから、人の流れにそって、おしゃれ通りを進んでいきます。
こんな感じの建物がいっぱいです。
日本のメガネ屋さん見つけました。
鯖江のメガネ屋さんなんですね。
ちなみにブライツのメガネも鯖江のものです。
こことは、違うブランドですが、やはり鯖江のメガネは良いですね。
ここもおしゃれでした。
いやー、良いですね。
ちょっと暑かったですが、楽しめました。
ちょっとした観光は良かったです。
この後地下鉄乗って帰りました。
上海と昆山では、道路の幅が全く違いますね。
昆山の方が広いです。 あと区画も大きい気がする。
なので歩くのは、昆山の方が大変です。
あとは、上海の人は、圧倒的におしゃれですね。
なんかシュッとしている人が多い。
完全にお上りさんでした。
また上海に来たいと思います。
豫園とか田子坊とか、ベタな観光地にも行きたいし。
ららぽーとにガンダム見に行きたいと考えてます。
ぜひ、ここ良いよというのありましたら教えてください。
それでは。