中国に来ちゃった会社員 ブライツです。

 

一時帰国ネタでもなけば昆山ネタでもございません。

 

今回はキムタクのドラマの話です。

最近ドラマちゃんと見ておりませんでした。

たまにはまってきっちり見るこのもあるのですが、最近はありませんでした。

しかしここにきて面白いドラマが。

キムタク主演のBelieve 君にかける橋です。

 

キムタク主演の建設会社 設計部門 部長の男が、橋の崩落事故の責任をかぶって逮捕されるところから始まります。

刑務所に入り刑期を満了すればよいかと考えていたキムタクですが、とあることから考えが変わります。

そして・・・

 

出てる人がみんな怪しく思える。
キムタクが務めている建設会社の社長・取締役・社員もですが、
弁護士や刑事・刑務官なんかも怪しいのです。 何か裏がありそう。
なんなら都知事も出てくるのですが、なんか悪い事してそうなんです。

いやー怖いですね。

この先の展開がどうなるのか楽しみです。

初回で一番驚いたのが、竹内涼真さんが二役演じているところです。
初めは、キムタクが設計した大橋工事の下請け会社社長として出てきます。
その後、この工事の事故が起きその時の事故で亡くなってしまいます。
調べてみると、竹内さんの会社が設計指示を守らず、強度不足のワイヤーを使ったことが分かります。
資金繰りが苦しく、不当に利益を上げようとしていました。

こんなことがあったのに、次のシーンでは、事故現場で歩いている竹内さんが出てきます。
何が起こったのか思いました。あれさっき事故で?
服装や物腰が違うので、別人だということは何となくわかったのですが、それにしてもです。
ブライツのだけかも分かりませんが、こちらで観る日本の番組はあまり画質が良くありません。
なので、先ほどの事故シーンでは顔の判別ちょっと分かりにくいくらいの画質でした。
さっき竹内さん事故にあっていたはずなのに、また出てきた?あれ、さっきのは竹内さんではない???

こんな感じになってました。 伝わってますでしょうか。文章の能力が危険レベルです。


あとで、HPみてようやく納得です。
いやー適当に観たらあきませんね。
今後どのような展開になるのか楽しみです。

しかし、事故の原因であるワイヤーですが、いくら資金が足りないとはいえ強度半分のものはないわなあ。
この辺りもドラマの展開に絡んでくるのか、設定として分かりやすくしているだけなのかは分かりませんが、
弱小メーカー勤務ブライツでも、これはひどいと思ってしまった。

それでは。