中国に来ちゃった会社員 ブライツです。
先日、地上波でWBCの映画やっておりました。
カメラがベンチ裏まで入って選手の様子を記録したものになってます。
メキシコ戦打たれた後の佐々木投手は見ているのが辛かった。
試合中のベンチ裏で印象的だったのは、選手同士がとにかくよく話すことでした。
特に映画では、投手と捕手のやり取りが多かったです。
本当に色々話しています。
こんなにやり取りしていると思っていませんでした。
次に気になったのは、映画の最初にあった監督・コーチのミーティングです。
コロナ真っただ中でしたので、最初はリモートで行われていて、後半は密にならないように打ち合わせしていくのですが、
この中で、監督である栗山さんがよく話しをしているのです。
ブライツのこれまでの勝手なイメージでは、日本代表監督は試合で勝つための仕事はするが、それ以外はスタッフにお任せかと思っていました。
栗山監督だけが違うのかもしれませんが、この打ち合わせの進行は監督自身が行っている印象でした。
ブライツの印象は、プロジェクトに取組む社長のような感じです。
ここまでするのかと思ってみてました。
そのあとキャンプに入るのですが、栗山監督はダルビッシュ投手の元に行き若手にいろいろ教えてあげてほしい。と言いに行きます。
ダルビッシュ投手も快諾し、自分の技術を若手に教えていました。
なんかここもすごいなあと。
ブライツなんて自分の仕事とられるのが嫌なのでもう全然違います。
見習わなくては。
あと、東京ドームとアメリカのスタジアムのロッカーの差ですね。
あれは、日本の球場も考えないといけません。
差が半端なかった。
例えるなら、六畳一間とタワーマンションくらいの差があったように思えた。
結果以外のところでいろいろ興味深かったです。
まあ、村上選手のサヨナラタイムリーで感動しちゃいましたけどね。
次にタイトルにある通り「年俸」についてです。
先日、大谷さんが大型契約をしました。
比べる対象が、サッカーのメッシの年俸とかいうとんでもない話になっています。
オリックスの山本投手もかなりの金額になりそうです。
でも、ここである疑問が。
アメリカでは、4大スポーツの一つの野球ではありますが人気はそこまで高くないと聞いています。
ニュースや動画とかでもそういう内容のものを目にします。
なのにその4大スポーツを抑えて野球が高額年俸を払えるのはなんでなんでしょうか。
日本なら、野球・サッカーの次いで規模が大きいスポーツでしょうか。
バレーボール、ラグビー、バスケットボールといった感じでしょうか。
失礼になるかも分かりませんが、さすがにそのリーグの選手たちが、
野球やサッカー選手のような年俸をもらっているとはあまり聞きません。
アメリカの野球では、人気がないのに年俸が高い。どうなっているのでしょうか。
オーナーやスポンサーが、ステータスとしてお金を出しているような感じなのでしょうか。
いやーよくわからんけど、なんかすごいなあと。
はっ、気が付いたらまた人のお金の話をしてしまった。
今回はこんな感じでそれでは。