桜、桜、桜、そして人、人、人! であった。
写真を撮るのがあまり上手ではない。
実際はもっともっときれい。
人気の目黒川の桜なども良いけれど、こういう時代劇の撮影をしても違和感がないような、THE 日本! な桜の景色の方が好みかも。

かつて千鳥ヶ淵の近くの高校に通っていたが、こんなに美しいものを3シーズン拝むことができたというのに、桜を見上げた記憶が見事にないのが情けない。
思い出すことといったら、花見の宴が行われた翌日、靖国から風にのって校内にまで運ばれてくる生ごみのにおいがハンパなかったことぐらい。
きっと当時は、花よりも“男子”ばかりを見ていたのだろう。JKだもの。『花より男子』でよかろうもん。

ライトアップされた姿は、まるでシャンデリアのよう。

白い桜は、まるでポップコーンのよう。

花や枝の間にできるスペースが、♡マークと、ゆるキャラ的なかわいい顔を形作っているのが気に入った。
左の方。見えるか見えないかはあなた次第的な、自己満的なよろこびを噛みしめる。

近くに果樹あり。みかん?よくわからないが、柑橘類。

こんなに美しいものを無料で眺めさせてもらえるなんて、なんてありがたいことだろうかと友人と話をしていたら、募金を行っているのを見つけたので少し納めた。
桜の再生や保護のための募金。
桜の樹は、樹齢60年ぐらいが寿命だそう。
何年後かにはもうこうしてきれいに花を咲かせることができなくなってしまう樹がたくさんあるのかと思うと、なおさら、今こんなにも美しい光景を眺められるありがたさを感じた。
行ってよかった。
できてよかった。心の洗濯、目の保養。