今日も肯認学の自愛をすると、
何がいいのかについて書きたいと思います。
普通に生活することってすごいことだと、わかるようになった。
ずっと、若いころから
大人になるって、
単に、何か今の自分が変わって何かを成し遂げることだと思っていました。
それが、
自分で自分の首を絞めていたことに
自愛が進んだ今になって、ようやくわかります。
肯認学の自愛で、自分がそのままで、素晴らしい存在だということ
に、気づけるようになったので、これが私の欲しかった、穏やかな幸せか・・・と
わかるようになりました。
以前だったら、同じ行動をしていても
感動が違うというか…。それに気づいて
ハッとしたとき、自分の存在の尊さに気付きます。
それは、本当に日常のささいなことで
おやつ一つ食べているときもそうだし、
自分が何か考えているときもそう。
以前だったら、
今の自分がダメだから、それを超越することを
自分に課してたというか…
劣等感を埋めるための作業みたいな…。
これで人生を歩いてきてたから
しんどかったんだなぁ。と、今わかりました。
沢山のことを自分に課そうとしていたな…と思うし
何か、実になることを成し遂げてから、死なないとあかん…
みたいな。
本当にそうかな？
今みたいに、そんなに大したことない自分のままではあかん？
だけど、自愛が進んだ今は、
自分は、自分を好きだし、素敵な人だし、価値のある人だと
自分はわかっている。
誰も自分を傷つけさせないぞ！と、自分を守る力もついたし。
今もたまにあるけど、
他人の持っているものや生き方をみてうらやましい。
この気持ちに支配されると、立ってられない位に辛かった過去。
最終的には、努力しても無理！と気づいて、
自暴自棄になって、生きたくない位に傷ついて、
自分をいじめる自傷行為するくらいのストレス。
それを、癒やせるのが、ホンモノの自愛なんだけど・・・。
あの頃は、そんなの持ち合わせてなかったなぁ～。
だけど、肯認学の自愛を実践しているうちに
本気で癒されて、今は、自己肯定感が上がる感じってこんな感じか～
を体験しています。
幸せに思おうと思わなくても、自然と幸せを感じている自分。
どこにも、無理がない感じ。
嫌という気持ちにも、嘘がないし、
嬉しいにも、楽しいにも、嘘がない状態。
だから、安心して自分を信頼できます。
不安を感じたら、どこが不安なん？何が不安なん？
と、自然と自分に質問して癒して、解決策を探っていけてる自分。
ずっと以前だったら、迷ったり、悩んだりすることは
嫌だから混乱して、すぐに打ち消そうとして
それがかえって、自分を苦痛に陥れていることには気づかなかったです。
だって、苦しんで生きることが人として生きるには、避けられないことだと
思い込んでいたから。また、苦しむん違うか…と、考えて。
本当かな？とうたがってみて、
同じ、事象にであうにも
別にそんなに苦しまなくても、もっと楽でいいんちゃう？・・・と
とようやく自分に言ってあげられるようになりました。
そうなったら、本当に現実もそういう感じに、
楽な感じで目の前に広がっていきました。
だから、今は、以前に比べて生きるのが、とても楽ですね。
自分という素材は何も変わっていないのに、
潜在意識が変わって癒されると、
本当に自分のことが好きになって、生きるのが楽になります。
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