畑で採れたびわをコンポートにしておいたものが残っていたので、その実をトッピングしたクラフティを焼きました。
クラフティは、卵と乳製品から作る生地(アパレイユ)を本来はさくらんぼと一緒に焼いた、フランス・リムーザン地方のおやつ。
季節の果実を閉じ込めるという考え方はそのままに、びわのコンポートで初夏らしくアレンジしました。
びわは明るく鮮やかな色合いで、その優しい甘みはカスタード風味のアパレイユとも好相性です。

クラフティは焼きたてを食べられることも多く、その場合はふるふるとした食感。
バニラアイスなどを添えて温度差を楽しむのもたまりません。
おすすめは、焼き上がりから15~20分くらい経って粗熱が取れたあたり。
果物の香りが感じやすくなり、切り分けたときにも崩れにくくなります。

【材料】
18cmのグラタン皿
卵 2個
グラニュー糖 50g
薄力粉 50g
牛乳 200g
生クリーム 30〜50g
キルシュ 5g
びわのコンポート(シロップは切る) 100〜120g
【準備】
○オーブンを180度に予熱する
○容器に分量外のバターを塗る(もしくは離型油を吹き付ける)
【作り方】
①ボウルに卵とグラニュー糖を混ぜ合わせる
②薄力粉を加えてダマがなくなるまで混ぜ合わせる
③牛乳を少しずつ加えて溶きのばし、生クリームとキルシュを加える
④器に③を漉しながら流し入れ、シロップを切ったびわを並べる
⑦予熱が終了したオーブンに入れ、30分ほど焼く
★縁が盛り上がって焼き色がつき、中央が波打たなければ取り出してOK。
粗熱が取れたら好みで粉糖(あれば泣かないタイプ)をふるって食べ、残りは冷蔵保存で早めに消費します。
