なすの挟み焼き | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

「フーディストアワード2023レシピ&フォトコンテスト」商品モニターに参加中です。
和食に欠かせない、「日の出 純国産純米本みりん」をいただきました。


フーディストアワード2023☆レシピ&フォトコンテスト
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すべて国産原料にこだわった純国産の純米本みりん。

米焼酎で仕込むことで香り高く、もち米由来の甘みとうまみが料理をおいしく仕上げてくれます。


環境にやさしい紙パックが採用されていて、遮光性、バリア性にも優れているので風味とおいしさが長持ち。




↑料理清酒も一緒に撮影。


今回は〈特別な本みりんを使って料理をアップグレード〉をテーマに、なすの挟み焼きを作りました。


種はハンバーグやつくねなど、市販でも手作りでも良いのでひき肉を使った種を挟んで焼くだけですが、日の出の純米本みりんのおかげでコクや旨味が加わり、冷めても美味しい仕上がりに。


お弁当にも向きますし、娘の好物なのでハレの日でなくとも作りますが、とても喜んでくれるので特別な日のごはんにもぴったりです。





【材料】

2〜3人分

なす 200g
つくねの種、ハンバーグ種(手作りでも市販でも)約200g
片栗粉 適量

油 適量


しょうゆ 大さじ1

「日の出 純国産純米本みりん」 大さじ1

砂糖 小さじ1/2



【作り方】

①なすは1cm厚さの輪切りにし、水にさらしてあくを抜く。水気を切ってキッチンペーパーで軽くふき取る

②片栗粉をなす全体にまぶし、種を約1cmの厚さで挟み、側面にも片栗粉をまぶす


③油を熱し、中弱火で片面を3分ずつ、両面焼き、そくめんにもやきめをつけて火を通す

④しょうゆ・「日の出 純国産純米本みりん」・砂糖を合わせて鍋肌から回し入れ、全体に絡める


★ごまや小ねぎを散らしたり、オレガノやバジルを振っても美味。