グリルチキンのミモザサラダ/2023年度スパイスアンバサダー | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ここ数年、レシピブログとハウス食品のコラボ企画「スパイスアンバサダー」として活動していますが、引き続き今年度もスパイスアンバサダーの一人として活動させていただくことになりました。

どうぞよろしくお願いいたします!


 


4月の投稿企画のテーマは「スパイス、ハーブを使って味わい広がる♪お食事サラダレシピ」。
今回はロシア発祥のミモザサラダに、グリルチキンをトッピングして食べごたえをプラスしました。

ミモザサラダは、ゆで卵を白身と黄身に分け、ミモザに見立てて散らした春にぴったりな色合いのサラダです。


今回チキンにはチリパウダーとクミンで風味をつけ、爽やかなドレッシングにはバジルをプラス。
スパイスの風味で味が単調にならず、飽きずにたくさん食べたくなります。
鮮やかな黄色は、明日のイースターにもぴったりですね。




【材料】

一人分

ベビーリーフ 50g
ミディトマト 2個(100〜120g)
固ゆで卵 2個
鶏肩肉 200g

☆A
オリーブオイル5g
塩 1g
GABANチリパウダー 小さじ1/3
GABANクミン〈パウダー〉 小さじ1/3

☆ドレッシング
オリーブ油 20g
酢 20g
岩塩 1.5〜2g(塩は旨味があるものがおすすめ)
GABANバジル 小さじ2


【作り方】

①オーブンを200度に予熱し、その間に鶏肉にAをもみこみ、オーブンシートを敷いた天板に並べる。予熱が終了したオーブンで20分ほど焼く

★肩肉は2〜3口大にカットしたもも肉を使っても。

②トマトは食べやすい大きさにカットし、ゆで卵は白身をみじん切り、黄身をざるの目で漉す

③皿に①・②を盛りつける

④ドレッシングの材料を使う直前によく混ぜ合わせ、かける

★成分が分離しやすいので、先に作って起きたあた場合も使う直前によく混ぜてからかけます。