ただいまJA全農おおいた×レシピブログのコラボ企画《おおいたクッキングアンバサダー》として活動中です。
今月はどんな料理にもマッチする万能野菜である旬の野菜・なすが届きました。
おおいたクッキングアンバサダーの料理レシピ
なすは大分県内では幅広い地域で栽培されていて、主要産地の1つである豊後大野市では「美なす(びなす)」という名称で出荷されているんですよ。
なすの見た目の美しさと、女神を表す「ビーナス」との語呂合わせから生産者の方が命名されたそうです。
漬物や煮びたしなどのさっぱりとした料理や、肉炒め、麻婆なす、カレーなど食卓の主役になる料理にぴったりですよね。
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今回作ったのは、なすと牛肉をたっぷりのおろしだれで食べる、我が家でもかなり人気のメニュー。
こちら、美味しいなすを使ってこそ完成する一品だと思っています。
大分県産のなすは肉厚で色づきがよく、甘みがあって、とても美味しく出来上がりました。
なすは近年子どもの嫌いな野菜ランキングの上位をキープしているらしいのですが、私の影響なのか、我が家の子どもたちはなすが大好物。
特に天ぷらや揚げびたし、中華料理などに使うと喜びます。
果肉が油を吸収してしつこさを感じずに食べることができるので、箸が止まりません。
【材料】
3人分
大分県産なす 3本
牛肉の薄切り(あればバラ)250g
炒め油 大さじ3
大根 300g
焼肉のたれ 好みの量
白ごま・小ねぎの小口切り 好みの量
【作り方】
①大根をすりおろし、重さが半分になる程度に水分を絞る
②なすは1cm幅の斜めにスライスし、水に浸してアクを抜く。中火で熱したフライパンに大さじ2の油を敷き、火が通るまで炒め、皿に広げる
③牛肉は大きければ適当な大きさにカットし、大さじ1の油でいため、ナスの上に置く
④牛肉の上に①を乗せ、焼き肉のたれをかけ、白ごまやねぎを散らす