オーブン付属の天板で焼いたロールケーキにぴったりの箱《矢羽根模様のロングロールケーキ》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日は家族を労いたいことがあり、いつものロールクーキを矢羽模様で焼きました。
模様の幅がバラついていますが…




カットすれば気にならないのでOK。笑
模様をつけただけで、ぐっと印象的になる気がします。




隣(夫両親宅)にもおすそ分けすべく、オーブン付属の天板を使って大きく焼きました。

ただ、各メーカーのオーブンの説明書で紹介されているロールケーキのレシピでは、付属の天板が使われているものも多いと思いますが、そのサイズで焼けたものを持ち運べるケーキ箱は多くないんですよね。




ということで、suipaさんのこちらを使って持ち運びましたよ。
最初の写真を見ても、長さも幅もジャストサイズ!

蓋の折り方によって、持ち手の有無をその時の気分や用途で選べます。




中のトレーも、リバーシブルタイプなので入れるスイーツの雰囲気に合わせてカラーを選べる優れもの。




作り方の手順はこちら。
今回は25×37.5cm(内寸)の天板1枚分(東芝の石窯オーブン付属の天板)を使い、リンク先の各材料÷0.75の分量で焼きました。
焼き時間は180度に予熱したオーブンで17分前後です。

 



オーブン付属の天板を使ってプレーンの生地を焼く場合の分量は、こちらにも載せています。



 

ちなみにsuipaさんの業務用品は本店がお得ですが、楽天市場にも取り扱いがありますよ。



 


ロールケーキ以外に、カットケーキをたくさん並べることもできそうです。