ナッツを絡めたキャラメルの色が食欲をそそります。
キャラメルナッツはザクザクと歯応えがあり、パイはサクッとした食感。
一見甘そうですが、パイ自体に甘みがついていないため甘すぎるということはなく、むしろ甘さは控えめ。
もう少し甘くしたい場合は、キャラメルの分量を増やすのもおすすめですし、更にチョコ掛けをしてもまた違った美味しさを楽しめます。
湿気が大敵なお菓子なので、一部はsuipaさんの木目調の柄がおしゃれな、落ち着いたバリア袋に入れて仕事場へ。
秋冬のナチュラルなお菓子にぴったりな模様ですよね。
マチつきで、やや厚みがあるお菓子やパンの包装にもぴったりです。
【材料】
直径8cmの菊型マドレーヌ5個分
☆パイ
10cm四方のパイシート 5枚
☆キャラメル
バター 30g(塩分の有無はお好みで。味に違いは出ません)
砂糖 45g
はちみつ 5g
生クリーム 30g
☆ナッツ…好みのナッツ85g
アーモンドダイス 15g
くるみ 35g(大きいものは2~4等分しても)
アーモンドホール 35g
※ナッツの種類はあくまでも一例。
アーモンドスライスや他のホールナッツもおすすめです。
【作り方】
①ナッツをローストする(アーモンドスライスなら予熱100度で15分、他ホールのナッツは150度で10分ほどが目安)
②オーブンを200度に予熱する
③パイシートを半解凍し、型より一回り大きく伸ばして型に敷きこみ、フォークで2~3箇所ずつ穴をあける(ピケ)。オーブンシートを挟んで重石を入れ、予熱が終了したオーブンへ入れ、10分焼く
★パイ生地は余りが出ます。
私は切り落とした部分は天板の端でそのまま焼いて、スープに浮かべたり、クリームを添えて食べたり、ピケをして卵白または溶き卵をぬってグラニュー糖をふりかけて焼き、リーフパイとして食べています。
④キャラメルの材料を小鍋に入れておき、③を焼き終える2~3分前になったら中火にかけ、木べらで底を掻くように絶えず混ぜながら、ふつふつと煮立たせる。煮詰まってとろみがつき薄いキャラメル色になったら、ナッツを加えて手早く混ぜる
⑤半分焼けたパイを取り出したら、新たにオーブンを180度に予熱する。重石を外し、底が浮き上がっている部分はスプーンなどで軽くおさえながら広げる
⑥パイに、④のキャラメルナッツをスプーンで入れてならし、予熱が終了したオーブンに入れて16~18分ほど、美味しそうな茶色に色づくまで焼く
マチつきで、やや厚みがあるお菓子やパンの包装にもぴったりです。
【材料】
直径8cmの菊型マドレーヌ5個分
☆パイ
10cm四方のパイシート 5枚
☆キャラメル
バター 30g(塩分の有無はお好みで。味に違いは出ません)
砂糖 45g
はちみつ 5g
生クリーム 30g
☆ナッツ…好みのナッツ85g
アーモンドダイス 15g
くるみ 35g(大きいものは2~4等分しても)
アーモンドホール 35g
※ナッツの種類はあくまでも一例。
アーモンドスライスや他のホールナッツもおすすめです。
【作り方】
①ナッツをローストする(アーモンドスライスなら予熱100度で15分、他ホールのナッツは150度で10分ほどが目安)
②オーブンを200度に予熱する
③パイシートを半解凍し、型より一回り大きく伸ばして型に敷きこみ、フォークで2~3箇所ずつ穴をあける(ピケ)。オーブンシートを挟んで重石を入れ、予熱が終了したオーブンへ入れ、10分焼く
★パイ生地は余りが出ます。
私は切り落とした部分は天板の端でそのまま焼いて、スープに浮かべたり、クリームを添えて食べたり、ピケをして卵白または溶き卵をぬってグラニュー糖をふりかけて焼き、リーフパイとして食べています。
④キャラメルの材料を小鍋に入れておき、③を焼き終える2~3分前になったら中火にかけ、木べらで底を掻くように絶えず混ぜながら、ふつふつと煮立たせる。煮詰まってとろみがつき薄いキャラメル色になったら、ナッツを加えて手早く混ぜる
⑤半分焼けたパイを取り出したら、新たにオーブンを180度に予熱する。重石を外し、底が浮き上がっている部分はスプーンなどで軽くおさえながら広げる
⑥パイに、④のキャラメルナッツをスプーンで入れてならし、予熱が終了したオーブンに入れて16~18分ほど、美味しそうな茶色に色づくまで焼く
⑦粗熱が取れたら型から取り外して冷まし、型はキャラメルが柔らかいうちに洗う(冷めると固まって取り外しにくい)
★湿気に気を付けて保存する。(湿気があるとパイの食感が失われキャラメル部分が歯につきやすくなる)
贈り物などにする場合は、ガスバリア袋に入れ、あればシリカゲルも封入し、シーラーをすると安心。