大分県産トマトと卵の炒めもの《おおいたクッキングアンバサダー》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまおおいたクッキングアンバサダーとして活動中です。
大分県産のトマトは、大分県の竹田、玖珠九重が主力産地。
冷涼な高冷地の利を生かした夏秋産地で栽培されています。


おおいたクッキングアンバサダー
おおいたクッキングアンバサダー



まずはそのままいただいたのですが、どちらもそれぞれに味が濃くて、甘さと酸味のバランスが絶妙。
水っぽくなくて、実がつまっている感じで食感も良いんです。
シンプルにおそのまま、もしくは塩だけで食が進みます。





しかも右の瓶入りのケチャップ、これがまるで旨味の強いトマトソースみたいで美味しくて!
奥にスパイスの風味が効いていて、いつものコロッケに添えただけで、ワンランクアップしたような贅沢感に包まれました。

別の食卓でポテトやチキンにもつけてみたところ、家族で止まらなくなってしまい…
実際にお取り寄せでも人気のようで、それも頷ける美味しさです。
料理にこだわりがある方へのプレゼントや、大分土産にもきっと喜ばれるので、次に大分へ行く際には道の駅などで探してみたいと思っています。

そんな大分県産のトマトですが、朝食に卵と炒めました。
炒めても汁気が多く出ることがなく作りやすかったのですが、仕上がりはみずみずしく、甘みが増したまろやかな味わい。
シンプルな味付けで充分に美味しさが引き立ち、和・洋どちらの献立にも合います。




【材料】

2人分

 大分県産トマト 1個
 卵 2個
 岩塩(挽いたタイプ)ふたつまみ
 黒胡椒 少々
 米油(サラダ油) 大さじ1


【作り方】

①トマトは食べやすい大きさにきり、卵は割りほぐしておく

②フライパンに油を熱し、トマトを強火炒め、やわらかくなったら、卵を流し入れる

③半熟状になってきたら、全体を大きくひと混ぜし、好みの火の通り具合になったら取り出す


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