「いさだ醤油」や「鱈しょっつる」を薄めるだけで旨味広がるうどんつゆ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいま正田醤油×レシピブログ「旨み広がる調味料 魚醤」レシピモニターに参加中です。
いただいた魚醤で、ざるうどんのつけ汁を作りました。

お醤油といっても旨味がきいていて、お湯で薄めるだけでおだしのかわりに使えるほどの美味しさなんです。
今回のつけ汁も、レシピにするまでもないほどの手軽さですよ。


魚醤で旨みたっぷり料理レシピ
魚醤で旨みたっぷり料理レシピ



私は海老から作られた「いさだ醤油」を使ってつけ汁を作り、えびのアレルギーがある家族には「鱈しょっつる」で作りました。
「いさだ醤油は」ツノナシオキアミ「イサダ」と塩のみでつくった国産魚醤で、小エビのような風味が特徴です。

「鱈しょっつる」は先日もご紹介しましたが、秋田県産の真鱈と塩のみで作られた魚醤です。
旨み成分が多く、魚醤特有のクセが少ない上品な香り&味わいです。

これまで魚醤をうどんつゆに使うイメージがありませんでしたが、だしいらずなので、丁寧に作りたい料理にはもちろん、忙しい日にも活用したい醤油だと思いました。





【材料】

1人分

 うどん 1人分
 小葱・しょうが・ごまなどの薬味 好みの量

☆つけ汁
 正田醤油「鱈しょっつる」または「いさだ醤油」 大さじ1
 砂糖 小さじ1~1.5
 お湯 100cc


※今回はざるうどんとして食べる場合のつけ汁の分量です。
 そのままでは濃いので、かける場合はお湯の量を調整します。


【作り方】

①パッケージ通りにうどんを茹でて、水洗いしたうどんをざるに移す

②つけ汁の材料を混ぜ、それに薬味を添え、①をつけながら食べる